no motor,no life

車載カメラステーを作ってみた

bar ホームセンターやハンズへは買うものが無くても良く行くのですが、金物ステーのコーナーを見ていた時に、いい加減、車載カメラのステーを作ろうかと思い立ったので
作ってみました。
カメラステー

始めに用意した物は、ステー3個、ネジ&ボトル2個づつ、ワッシャー4枚、スポンジ1枚で、合計750円くらいでした。
カメラを固定する雲台は、壊れた三脚(1,000円程度の物)から取り出して流用。車載ステーは、タンクのガソリン流入口のボトルを使って固定します。
2013-08-24 17.39.03
上で書き込んだ部分のネジ、左側はステーとワッシャーを噛ましてもタンクに固定できるのですが、右側だけやけに短いので、ステーを噛ますとネジがタンクに届かず空回りします(泣)。なので、結局このネジ(M5x15mm)は別途購入してきました。15mmだとちょっと長いですが、10mmだと短く、このタイプのネジで12mmが無かったので、ワッシャーを3枚かましました。

僕はビニテ最強主義者(←切り傷専用バンソウコにもなるしね!)なので、車載映像を取り始めた時からカメラはタンクにビニテで固定をしていました。熱で変形して固まるゲル状の物をカメラの土台に使い、バイクとビニテは黒色なので、特に問題は感じていませんでした。ただし、バイクが青白のR1000に変わって、さすがにビニテベタベタで固定しては見た目も脱着後も汚いので、夏休みで暇だし〜と、ステーを自作するに至ったわけであります。

また、使っているCONTOUR(車載カメラ)の利点を生かす方法も考えていました。CONTOURは本体を横に寝かせてもレンズを回転させる事ができるので、本体を真横に置いてレンズを90度回転させれば、それだけカメラの高さを低くする事ができ、ヘルメットをカメラにぶつけにくくする事ができます。動画編集時に映像を回転させる必要もありませんしね。

という事で、明日の梨塾で初投入!
固定基のボトルごとふっ飛んで行かないようにワイヤリングはしますよ(笑)。

でも、愛してやまないビニテから離れるのは何だか不安です・・・。

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