EXTREMEのライブに行って来た
no motor no life = 生きる原動力という事で、久しぶりにバイク以外の記事ですw6月9日。ライブに行くのは3年くらい前の氷室京介ライブ以来。EXTREME(エクストリーム)のライブは確か高校生の時以来(ヌーノ(gt)のソロライブは行ったけどあれも10年以上前)、前回はWaiting for the punchlineツアーだったかな。あの頃は結構イケイケのおねえちゃんが会場にいたり、みんなライブ中に乗り乗りで踊ってましたが、今回は自分も含めてそのままみんな16年を取ったような雰囲気で、年月の流れを感じました(笑)。
ちなみにこんなバンドです。
EXTREME Official Site
ツイッターで前日の感想が過去最高の出来という投稿を見て、「またまた人の感覚なんて・・・」と思っていましたが、CDに近いという意味では実際その通り!(僕の感覚もあれかもw)。ハモリやユニゾンで歌う所も完璧で震え上がりました。外国のバンドって、ちょっとアレンジをして即興でカッコいいフレーズが出る所がカッコ良いんですけど、これもあり。ギターもボーカルもベースもドラマーもキレキレ★ ヌーノ・ベッテンコートは見た目も全然変わってなくてカッチョ良い。メロディーのセンスが良過ぎてソロ活動は売れませんでしたが、やっぱリッチー・コッツエンと並んで最高のギタープレーヤ&歌い手の1人です。ボーカルのゲーリー・シェロンは相変わらずの前衛舞台役者のような動きでw良かった。
1stから数年前に出したアルバムの曲まで演奏してくれて、「HIP TODAY」や「Cupid’s dead」はライブ映えして特に良かったな〜。「Cupid’s dead」を高2の文化祭で軽音部ジャックしてバンドで弾いたのは間違いじゃなかったw。欲を言えば「Stop the world」と「Pornograffitti」をやって欲しかった。
最後に、Kick your fuckin’ xxxx OUT!!(←英語が合ってるかは・・・w)
では!
じゃあ行けよって話ですがw
バンドは全く劣化してなくていいライブでしたよ。
歳取るとロックのライブに行くのは勇気が必要だと感じましたけどw