no motor,no life

トミン57回目ートライの1日without家庭教師ー

bar 5月9日(土曜)曇り。塾前にタイヤを終わらせる為に半日走行へ行ってきました。
449さんやo崎さん、Yoshikazuさん、ちょっとだけ午後も居残りのみっち〜さんたちとご一緒。

話しは元に戻り、タイヤの終わりの目安ですが、自走のリッターバイクライダーである僕の場合、
 1.走行フィーリング。
 2.サーキットで熱を入れた回数。
 3.見た目。
この優先度で判断しています。下道、ツーリング含めた距離は全く考えた事がありません。
今回は、1はこの日に最終判断。2はこの日で8回目。3は、段減り有りの溝のサイン丸出しで、もう5ヶ月目だし月末の塾をこれで走るのは無いなといった感じです。

なので、この日はラインのお勉強、コーナー進入〜脱出で上体やケツ&目線の使い方、コーナースピードを凄く落としてみる(1回待ち過ぎてバイクから落ちそうになったw)、最終の進入ラインを2本ばかし比較&トラコン車追っかけ走法の練習、筑波1000最終セクション&とある対策でブリッピングの練習、同じくタイヤが僕以上に終わっていてペースが同じくらいになったO崎さん&S1000RRで修行中のYoshikazuさんとのランデブー走行など、取りあえず僕はずーっと走ってましたw
ブリッピングは、緩く走って踏みっぱなしでやると成功するのですが、ちょっと本域で走って試すと失敗しまくりで、タイムは失うけど僕にはバイクを立ててシフトダウン&半クラが合ってるみたい。

ベストは27秒7でアベレージは28秒0。気がついたらアクセル残ってたし、そもそも今日でトミンのスタンプが溜まって次は新タイヤで半日タダなんだぜうふ♪って気持ちが強かったので、こんなもんでしょう。あと、何となくアクセルを開けてなかったのは、気温が下がるとブレーキがカチカチになって、フィールが出ない記憶を体が何となく察したのかと思います。プロミュー&ブレンボマスター&メッシュホースは、熱を持ち易いトミンと言えど高温向けですなやっぱり。路温が下がるとタイムはこんなもんです。

そういえば、先日の塾でテイストオブ筑波のチケットを2枚いただいのですが、Yoshikazuさんが行きたそうだったので、GW休暇中に彼女を作り忘れた僕は、シゲさんの応援にYoshikazuさんと一緒に行く事になりましたw
そして翌日。コンビニで待ち合わせ待機中に、「このR1000カッケー、カッケー」と、中学か高校生くらいの男子2名に声を掛けられ、上機嫌で応援に行きましたとさ(笑)。
 ※というか、この下妻界隈一良い子2名、「車高上げてますね!
  サーキット走るんですか!」って玄人視点、僕なんかより
  数倍速い学生ライダーだったりしてw

■GSX-R1000L1 車体メモ 箇所/ 調整範囲 / STD / 現在値
FI/ 16.5 / S→4 / H→8
FT/ 6 / H→4 / H→3 (+1/2)
FC/ 8.5 / H→5 / H→6と1/2
RI/未確認/未確認/全抜きから1/2
RT/ 4.5 / H→2と3/4 / H→3/4 (+1/4)
RCLow(内側)/ 5 / H→2と1/2 / 未確認
RCHi(外側)/ 5 / H→3 / 未確認+2と1/2
サスの状態/ 18,900kmでOH。現在21,900km
フロントバネレート/ 0.975(STD) → 1.05
Tire/ メッツラー K1 トミン:約875LAP(逆バキ235LAP)、
  筑波1000:60LAP(逆バキ後)
空気圧/ F:2.0 R:2.0(温感時)
スプロケ・チェーン/ 15(↓2)-42(STD)・520

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bar コメント (2)件

  1. 449 より:
    さすがは先生。
    本物の風格で小僧にも捕まりますね!

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