ディシジョンしてスッキリする?
筑波を走り始めて、「俺のエンジン。全開状態〜10,000回転域で回転だけ上がってスピード遅くね?(バッフル無し2次エアノンキャンセル)問題 ※以後、「”俺の”って付けると最近流行の外食屋っぽくてオサレじゃない?そこのオネーさん後ろ乗らない?問題」。を認識し、トミンと違ってスロットル全開固定時間が長くなることからくる新たな問題を起因に自分の意識も変わって、3月に筑波TTに出る目標は、小さい子が言う「大きくなったらケーキ屋さんになるの。えへ」的な熱になって来たこの頃ですけど(苦笑)、エンジンが楽しくないとスーパーバイクじゃないところに立ち返り、バイクをケンツに預けてきました。続けて俺のエンジン問題。お店で色々と話しをし、そもそも26,000km走行(購入時は8,000km走行車)のエンジンで、その殆どはトミンとその行き帰り(夏頃まで自走)。バッフル付けてトルク感を感じた事から、ヤレで密閉度(圧縮)が減少している可能性もあったり、状態によるけど、悪くなった本体にサブコン入れたところで一時的なドーピングでごまかしてるだけという事で、これには充分納得できる。とりあえずバイクを預けてきました。2次エアキャンセル後にシャシダイでチェックしてからですが、選択肢として
1.エンジンオーバーホール(予算による)。
2.問題なさそうならセッティング。
マイレージ的にも腰上オーバーホールはやって良い(むしろやりたい)と思いますが、エンジン開けてチタンバルブが要交換だったとすると結構な額になるので悩ましい(苦笑)。取り急ぎセッティングで済んでも、来年のどこかで腰上はやっておきたい。エンジンをリフレッシュした上でサブコンで遊んでみたりした方が、あと2〜3年、筑波やトミンなんかで楽しく走るには良いと思う。なんなら自分のR1000L1は最高にカッコ良いのでw、オーバーホール数回+サブコンでエンジンのドライバビリティ調整した方が何年先も充分楽しめると思う。まあ先の事は置いといて、まずはエンジンどうするか決める所からもう楽しみです。予算問題は…”2016年”のバイク予算特別会計に手を出してどうにかする(苦笑)。
まったりなのを乗り回すのはレンタルセローで充分だ。いや、セローでもコブは飛べるw