no motor,no life

筑波スポ走B3−2017年初日−

bar 3月4日(土曜)晴れ。過去3回のトミン走行でいよいよ右足を治療しないとアタックが出来ない感じで昨年ラスト筑波から良くなっておらず、週3回ペースで整骨院に通い、日常の荷重ではほぼオフロードで吹っ飛ぶ前の安定度に戻ったところで今年一回目の筑波に行ってきました。
これからは発電機があるので、常時前入りする必要はなくなった。AM6時半ごろに筑波到着。ピットとその対のエリアは埋まっていて最終池前がぽつぽつ空いてる感じでした。御クソ寒かった(-1度とかw)ので7時過ぎまで車内にこもっていたけど、今までとは違い、家で足腰を延ばして寝れてるから体調は良い(笑)。

走行予約は去年の1年で学習したつもりだったんだけど、間違えて最終枠から予約してしまって他が空くはずもなく、、、走れるのは1枠だけ。面倒くさいけどラジエーター液を水に入れ変え、トミン用タイヤから80分使用物に換装。向かい側では、久しぶりに会ったここ数年鈴鹿中心で走ってるN瓶さんが準備しており、12月以来走行かつ筑波は1年ぶりで、選手権は翌週だけど膝擦れないかもと笑っていました。2枠目を見ていたらやっぱり速いのなんの。でも足がプルプルだったとかw。久ぶりでもR枠のペースで走んなきゃいけないからそりゃキツいですよね。僕はB枠だから平和だ(汗)。

到着から5時間後、11時20分にやっとコースイン!午後にツナギの仮縫い合わせとデザインの打ち合わせがあり、行けないと製作進行に遅れが出るのでいつもに増して絶対こけられません!w

■B3(11:20 気温:12℃ 路温:23℃) とりあえずセッティングは2016/9/17に戻して塩梅を見ようかと。コースイン後の1コーナーであんまり好きじゃない感触だったけど、タイヤも2回は逆履いてるから数周慣らして様子を見る事に。
その後はまず1コーナーでトミンで練習したことをインプットしてみると、今までよりずいぶんコントロールに余裕を感じて6秒4。その後は詰まったり抜かれたりで最終で色々試して、最終の進入で50mくらいシフトダウンもブレーキもしない時間を作ってみたらインに寄れなくて旋回中にそのまま飛び出そうで何回か真面目に焦った。何回もやるなって感じですが、飛び出ない範囲で可能性は探りたいし、筑波の最終コーナーはまだまだ見たことのない景色もあると思いますがやはり中毒性があってとても楽しい(笑)。
そのうちに誤計測が始まって詰まったりで部分的に練習し、右足も前回みたいに勝手に涙が出るほども点では痛くなく、ぼわっとした炎症?程度で無理な気合も必要ない。最後にクリアになったので、疲れたしタイムがわからないけど1周まとめて走ってみた。GPSで見たらベストは5秒92で、詰まってないときは6秒前半なので1枠目としては悪くないかな。
去年より一回り余裕が感じられたし、STDセットだと旋回でグリップを逃がしてる感じもしたからハード方向にセットを振ってもう1枠走りたかったんだけど無念。ライディングはそうだったけど体はしっかり疲れました。走行後、N瓶さんに目が疲れてると言われたw

■今日の最高速 221km/h(GPS)で前よりは良かったけど、10周ちょっと走ると215km/hアベレージまで落ち込んでしまっていて、走ってても速いリッターと裏ストで15km/hくらい差があるような抜かれ方をする。いつもながら(苦笑)。新車がほし〜w。
トラコンを4に上げて、オンボード動画で確認して9500回転からの感度は下げてみたけど、まだ立ち上がりで掛かってないのでもっとパスっと開けられるんでしょう。2ヘアの最低速が上がってその立ち上がりでフロントがだいぶゆらゆらしてきたので、リアへの荷重とそれの感じ取りはだんだん向上しているようです(そう思っときますw)。

■ブレーキ廻り 昨年からたまに起こる握った時の噛み止まり感が気になっていて、フルードをブレンボなどのバイク用に戻そうかなと考えていたけどパッドピンの交換で解決したっぽい。やけにブレーキ操作が楽というか、パッド触り離れ感が分かり易くて操作が楽しかった(←だから最終で色々試せる気になりましたw)。ブラシボーかもしれないけど(苦笑)、それでも効くならマッチザベイトだ。フルードは引き続き今のプロミューで行く予定です。

相変わらず5秒台ですが、去年の筑波走り始めより2秒成長してるので良しとする事に(苦笑)。次でスポ走も20回目なので、そろそろバシッと上げたいなと、思ってはいますw
まずは来週の筑波選手権を見てお勉強!

■メモ
・トミン1コーナーでの練習をインプットできたのでこのままどんどん自然にして行きたい。
・引き続きS時は体移動多めバンク少なめアクセル開けてクリア。
・特に1ヘアがダルいのでメリハリ付ける。
・ダンロップのマス集中のイメージは良くなって来た。切り返しポイントを定めてズーバン加速。
・最終はスピードの残し方と落とし方をしっかりイメージする。
・やはり、ヘッドライトユニットは外した方が良いのかな(苦笑)。

■GSX-R1000L1 車体メモ 箇所/ 調整範囲 / STD / 現在値
FI/ 16.5 / S→4 / S→4
FT/ 6 / H→4 / H→3と1/2
FC/ 8.5 / H→5 / H→5と1/2
RI/未確認/未確認/全抜きから2
RT/ 4.5 / H→2と3/4 / H→2と1/2
RCLow(内側)/ 5 / H→2と1/2 / H→2と1/2
RCHi(外側)/ 5 / H→3 / H→2(+1/2)
サスの状態/ 27,700kmでOH。現在28,700km
フロントバネレート/ 0.975(STD) → 1.05
Tire:前SC1/後SC1(リア200)
・F/Rともに筑波100分
スプロケ・チェーン/ 16(-1)-43(+1)・520
シフトセンサー:受け取り時に同じ。
トラコン:4(作動せず)

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