no motor,no life

もてぎ4回目2018スープロ第4戦決勝編-END有るRAIN-

bar やーウルトラFESの「二人セゾン」は良かったな〜。1人1人が曲の中の「君」を失った「僕」と同化していてTV画面を埋め尽くす二人セゾン。喜怒哀楽とは違う、二人セゾンという感情が画面から溢れ出る。何言ってるか分からない?新しい感情だから分からなくていい!最後のおじぎですら、全員がこのまま消失してしまうのではないかと思ってしまう儚さ。もう表現できないものはなく、表現できる何かを自分達で創造していくフェーズに入ったんだなと何度も録画を見返す。涙する。見返す。平手さんの腕のケガもメンバーと自信のパフォーマンスが自然とかき消す。もしフルコーラスバージョンで披露されていたら日本の涙は枯れていただろう。危なかったな、日本。

あ、脱線してしまいました♪ 続いてはス―プロ決勝篇ですw

このまま雨のレースが良かったのですが、半分くらいが転倒となったJP250のレースでオイル処理が発生しコースインが遅れる事15分。青空と陽が差しており、なんかすげー乾きそうな天気にw
サイティングラップでも、まだ濡れてるけどラインが出てきている箇所もあり時間の問題な感じ。みんなレインタイヤだと思うので条件は同じなのですが、どういう挙動になるのか不安もある。一番の不安は今日買った新品レインタイヤがもうこれで終わるかもしれないという事(苦笑)

ピットアウトする前にパワーモード/トラコンをB-8に変えてイニシャル1回転戻したけど、他も戻しとけば良かったと走る感触でレース序盤に後悔。乾きだしたら6速で実測220km/hくらい?で結構早めにレブ手前ってしまい、理由はそれだけじゃないだろうけど後半は次々とダウンヒルストレートで抜かれる。どうする事も出来ないお手上げのレースとなりました。
レブ近い高回転時間が長かったからか、満タン入れたけどエンプティ点滅で燃費も危なかった(前戦のドライ時だと満タンレース終わりで2メモリ残り)。パワーモードAだったらガス欠になってたかも。11位→スタート2コーナーまでに7位→16位と、わ、9台もパッシングされてる。公式のラップタイムチャート見ると僕だけどんどん遅くなってますね(1度5コーナーでコースアウト)。

レインタイヤxドライ路面のレースは忘れて次のスポ走かレースに目を向けます。苦手意識は無いけど乾いたら急にバイクも僕も走らなくなった。もしそういう場面がまた来たならファイナルはロングにした方が良いのかも。リアタイヤが小さくなったらロングになると思ったんだけどな(苦笑)。

写真は現場監督さん(@kantoku0819)
我が軍のM月さんもだけど、雨の中での撮影、ありがとうございます。
上が予選で下が決勝だけど、上は気分ノリノリでしたw 下は走ってて情けなくて(苦笑)。



参加者の皆様、もてぎスタッフの皆様、写真を撮ってくれた方々、ピットクルー&ヘルプの皆さんありがとうございました。

来年に向けては、ドライでも5、6速でパワー感が消える感じなので早く燃調したいですw まずはドライの鈴鹿で替えてたバネともう一度ハイギヤのパワー感&スピードを確認。


■GSX-R1000RL8 車体メモ 箇所/ 調整範囲 / STD / 現在値(変更値)
FI/ 未確認/S+7.75/予選S+7(-3)、決勝S₊8(-2)
FT/ 未確認/H-2.5/H-4.5(-2)
FC/ 未確認/H-3.0/H-5.0(-2)
RI/STD(値未確認)/STD-1/2(-1)
RT/ 未確認/H-3.0/H-4.5(-2)
RC/ 未確認/H-2.0/H-3.5(-2)
サスの状態/ 現在780km
フロントバネレート/ STD(10.25)→10.7(K社同サスのキットパーツ。)
Tire:ダンロップのレインタイヤ
・フロントリアともにもてぎ50分(うちフルWet25分)
走行エア圧F:2.2 R:2.2(規定値。決勝は路面乾いて2.3以上に上がってたと思う)
スプロケ・チェーン/ 15(-2)-45(STD)・525(STD)
パワー/トラコン:予選C-10、決勝B-8(いずれも光らないから効かせられてないのでしょう。もうわからんw)

PAGE TOP

bar コメント (0)件

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です