no motor,no life

筑波1000(NSR50)2回目-ライダーが重いって?ソンナコトアルヨ-

bar 2月23日(日曜)晴れ。3連休だけど釣りとコースのスケジュールとかあり、走れるタイミングがここしかなかったのでミニバイクでは極寒耐久以来の筑波1000のスポ走行に行ってきました。



予報のイメージとは違って風が強く少々寒い筑波1000。だいたいいつもここに走りに来る時は寒いのでいつもの事なんですけど。
極寒耐久の時に6速に入らないファイナルだったので、フロントスプロケを16、15、14と揃えてきました。まずは15をセットして走行開始。

■1本目(9:20-40。24周)
まずは15丁から。せっかく前日買ったのに6速がまだ使えない(苦笑)。使えないどころかタイムも0.5落ちで下げる事のメリットが全くない。トップスピードも伸びず。終わりw

■2本目(10:20-40。24周)
トミン、桶スポと同じ14丁。レッド手前だけどやっと6速まで使える。アクセレイションがボワーンとしないので、やっとコースを走ってる感じになりました。タイムは0.1落ちの42秒92。
だけどもTOPスピードは伸びず、最終コーナーや中の左を立ち上がって1〜3秒くらいしたら離されるのは変わらず。インフィールドで追いついてホームストレートでスリップ使っても離されてぴえん。

■3本目(11:20-40。24周)
とりあえず14丁で良いでしょうと言う事で、走りを詰める事に。
変化をつけるため、最終コーナー1つ前の入り方を変えて奥を使うよう、進入時にアクセルを戻さない事にしました。
流石にストレート立ち上がるまで全く戻さないわけにはいかなかったので、全開で入ってアクセル戻して開けながら最終を曲がったけど、入るまでは0.3〜0.5秒削れていて、入ってから最終コーナーで終始極寒耐久の時から0.3〜0.5遅れていたので、路温を考慮するとなおの事このライン取りは可能性が無いか全く違うのかもしれない。1と半コーナーでこんなに遅れるだなんて、体感では速そうだったのにぴえん。
一応タイムは0.2ベスト更新の42秒68で、ライン取の事もあり人間が頑張れば41秒に入れられるのかなと思いました。

あと1つ困った?事があり、バイクのスピードが足りないからか、1コーナーはアクセル全開のまま膝も擦らずに曲がれ、バイクが寝ない(寝かせショートファイナル化が使えない)。ちょっとでもショートファイナルにしよう(寝かせよう)とあれこれ考えて走ってたらリアのエッジが。。。

大きく減速して入って寝たまま立ち上がる字にするとよくわからない右コーナーでしばしば滑ったのはこれかバンク角か。

■今日の最高速 15丁の時の96.6km/h(GPS)。14丁の時は95.4km/h。走りの誤差の範囲。


■車両メモ
タイヤ:S01/02前後ミディアム 約10.0時間
オイル:約2.0時間
フォークオイル:約3.5時間
ピストン:約20時間

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