no motor,no life

ラジコン:コース走行29回目-がんばりき祭り-

bar 実るほど 頭を垂れる 稲穂かな

わたすは何も実ってないんですけどね♪

あ、欅&櫻ヲタでBuddiesの私です♪
道中の稲もすっかり色づいてきた9月初頭。またまたまたまた谷田部でラジコンを走らせてきました。

■前半
モーターは17.5Tノンブースト。ギヤ比3.6。
アルミシャーシに戻して、その他の変更点は今まで説明書通りハイグリップ路面=デフポジション上だったのを、デフポジション下にしました。また、補修ついでにフロントのサスブロックを46mmから44.5mm+0.4mmスペーサーx2でやや狭くし、フロントのサスマウントだけ低くしてハンドルを切っていくタイプというプロのセッティングに近い感じにセット。いきなり14秒台入るんじゃねって臨んだ1本目は16秒0で前回の一本目より0.1秒遅くなりましたw
アルミシャーシはやはり重くは感じたものの、素の動きはカーボンシャーシと変わらず。ノンブーストなら転けなければ本当にどっちでも良いのでしょうw
とりあえず走行を重ねて15秒4までいったところでまた停滞。そしてまだ449カダローラさんの方が速いw


■前半
モーターの進角をMAXにしても荒くなるだけだったので、もうギヤ比じゃねって事で、449さんが調べた結果で谷田部ノンブーストは2.9。あとで調べたけどとりおんのHPでは2018年の谷田部になるけどノンブーストで2.6と書いてある。流石に3.6じゃ敵わねえって事で、スパーギヤ101でできる最大限の3.3に変更。ピニオンはこれ以上デカくするとアッパーデッキに干渉し、IF14-2のマニュアルではスパーギヤを100にして3.2が限界なのでほぼ限界値まで下げる。AXONのスパーギヤも100までしかない様子。

ギヤ比3.3。モーター進角54度くらいで走行した結果、タイムは変わらないけどギヤ比でトルクが減った分スロットル開けやすくて車も暴れず先が見えるタイムの感じ。
次に、思うところあってリアトー角をSTD戻しを試してみたら(トー角を増やした)、抵抗での減速が増えたか、コーナースピードは変わりない感じだけどより後ろが着いてくる感覚でちょっと旋回性が上がった感触。逆に曲がらなくなると思ってたからラッキーw
そんでもって速いノンブースト車両の走行を見て、コーナーで膨らまないんだなとか、縁石踏まないんだなとか確認。

私の車はシャーシのフロント側だけやけにサイドが汚れてて、曲がってる時にリップも時折巻くので速い車と比べてフロントがロールしすぎな感じがし、手っ取り早いところでフロントドループを5.5mmから元の6.0mmに戻す。次の枠を走らせたら、15秒1とベストを0.2秒更新。まだ先がある感じ。

最後にフロントに10gx2の重りを積んで、449さんがつけてみてって事でバッテリーウェイトも追加。レギュレーション重量から70gくらい重くなってるのだけどw、その次で魂のLAPを刻んできますと出ていったら車両が壊れて終了しましたw ここでも15秒3,4が出てたので良しでしょう。
多分、魂のLAP回で縁石乗りすぎてフロント後ろ側のスペーサーが外れて隙間が空いたことによりマウントのネジが緩み、ネジが飛んでったところでサスマウントが外れサスピンが抜けたんでしょう。ぶつけて壊したわけではないので今日は久々にノー破損DAYだったということにしましたw
449さんが来る前に右下コーナー手前で縁石に寄せすぎてそのままロケット発車で場外に飛びましたが、タイヤ着いて着地してどこも壊れなかったのでセーフ。あぶねえw
5分間計測では最終的に19LAPで5分03秒だったので(途中譲りで待機か何かで18秒LAPがあったけど)、20LAPには入れられそう。6月のS64シャーシの時より3〜4周多い。

速い車とはパワーソースが違う感じもしますが、車種以外で違いはギヤ比とデカイ&チタンローターなモーターだけだとは思うので(それが致命的な感じもしますがw)、まだまだ現状は練習でコントロールを身につけていく感じです。


マスタングボディ&純正リアウィングのTT-02でS藤さんとぶつかり稽古もしましたが、観賞用ボディなので朝2本くらいでやめましたw



次回に向けて違うボディを試してみるかということで、久々に壊れたというネガティブ理由以外で新ボディを買いましたw

もうこれくらいなら半日塗装♪

ツーリングカーで鉄板のようなツイスターと同じメーカーのブルターレってやつですけど、見た感じ大きな違いはフロントがいわゆるCカーみたいにタイヤハウス内側の深めな窪地で流速が速くなってダウンフォースが効いたり両サイドのリップエンドが抵抗になって曲がるのかなという初見で実際頭が入るみたいですけど、ボンネット部分以降は普通のツーリングカーの造形なのでリアだけ置いてかれそうな気もします。だからかリアウィング翼端版にスリットを入れられるっぽい。
となるとフロントからリアまでちゃんとCカーなZooの新ボディが速いってのもわかる気がする。レースレギュレーションNGらしいけど、あれは競技系ラジコンボディでは初めて淀みなくかっこいいと思ったからOKにしないと。


■メモ ・実車と同じだけどタイムが上がるとタイヤのヘタリが早い様子。特に左側前後フロントエッジが切れそう(フロントは一日ごとにローテーション)。
・基本縁石は踏まない。
・アッカーマンは結局純正+1mmが今このコースで私と私のシャーシには良い様子。
・次回ブルターレの時はやや舵角落として試走をスタート。

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