no motor,no life

ラジコン:コース走行122回目-380その2水星の瀬名-

bar 「水星の魔女」というガンダムの歴史を変えた名作。MVPのフェルシー初め、プロローグで1人残されこうなるしか選択肢が無かったプロスペラ。結局いい奴な炭治郎もといエラン・ケレス4号、5号と本物。生きていれば作家の決断一つでガンダムという死の呪いを解いて生きる形で魅せることができれば、その晩の大河ドラマ。死ぬ運命の瀬名(築山殿)はどう死を演出されようともその演出を作る作家が現代を生きていようとも瀬名は死ぬわけで、死んだら終わりだなと考えさせられた濃厚な1日となりました。

あ、欅ヲタ&Bddiesの私です♪
半日走行ですが本格的にORCAの380モーター10.5Tのテストをつくパーで行ってきました。結論目標は達成かつまだまだ堀どころありで楽しい走行となりました。



■A12 & 380モーター 10.5T
A12は6mmショートホイールベースのまま。ギヤ比は3.25とHOTLAP仕様だけどデフはロックのまま。スピードが速くなるから落ち着かせようとフロントスプリングは黒の柔らかいものにチェンジ。車は軽くなるけど追加のバラストは積まず。

初速か初めのパンチだけをどうにか抑えたいのでESCのソフテニングをほぼMAXにしてみた。効くのか知らんけどw

まず1本目ですが、突然ポンダーが機能しなくてタイムを拾ったり拾わなかったりで最終的に全然拾わなくなりました。先々週のEPS-JではOKだったんですが、他の車は毎週拾われてるので何かこちらがおかしい様子。WTSの安価ポンダーが突然ダメなのか?
何周か残ってたLAPタイムは8.6秒で、操縦性もやや安定してきていました。

で、タイム拾わないとクソつまらないので、ポンダーをA12のロアアームにくくりつけてみたところ毎週拾うようになりました。突然この日からなんでやねん。。。

タイムを毎周拾い始めると、8.6秒が案外軽く出ている事がわかり、集中して攻め込んでみたところ8.2秒までタイムアップ。ブレーキ使うとロックするので強度を87.5%に下げて、ソフテニングをMAXにしてドライブやブレーキの周波数もややマイルド方向に。ブレーキは明らかに良くなって、他は知らんけどで8.1秒にタイムアップ。とりあえずJM21.5Tモーターの持ちタイムからは0.3秒上げられて8.2秒〜8.5秒くらいの連続周回もできて良い感じ。ストレートスピードも頭打ち感なく伸びて実車みたいなのでやっててとにかく楽しい♪

もっとESCだかでアクセレーションの繋ぎをスムーズにできたら扱いやすくなる感じだけど、とりあえず21.5Tのパワーソースのままモーターを380にするだけでモデ並み(自分比)タイムの目標はクリアしました。7秒台には入れられそうなのと、1/12の熟練者がやれば7秒台で連続周回できると思うので、水星の魔女のように1/12の歴史を変えても良いのではと思いましたw
ただ、8分走るのはバッテリー的に厳しそうなので、そこは5分〜7分で良いかなと思います。
重量を730g規定に揃えたらどうかなとは思いますが、そこと競うものでも無いのでそんな小さいことはどうでも良いかなw

ということで380モーター10.5TのHOTLAPレギュレーション(ギヤ比)が絶妙すぎるという感じでした♪
1つ、つくパーほどコース幅があるコースは他にそう無いと思うので、コース幅が狭い場合はひょっとしたらHOTLAPさんが勧めるようにボールデフが良いのかもしれません。アクセレイションの繋ぎをひょっとしたらESCに頼らずにスムーズにもできそう。

これで、わざわざ1セルパワーソースを買う気が無い私としては1/12はレースの時だけ仕方が無いからJM21.5Tモーターという遊びで良さそうです。

来週はKARPで行われるEPS-Jに参加。日曜日だけ参加のぶっつけですが、初見コース好きなので21.5Tモーターに戻して朝から攻略など楽しもうと思います♪

PAGE TOP

bar コメント (0)件

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です