no motor,no life

【バイク】ユーザー車検を受けてきた

bar 8月13日で切れるR1000の車検。ユーザー車検の料金を調べてみると約2万円。R1000はサーキット専用にする予定でしたが、何事も経験&春に保険が切れるまでに、また会津にラーメンを食べに出かけようかと思い、大宮の陸運支局で車検を受けてきました。
期限日の8/13に受けたのですが、朝から雨が降ったり止んだり。何をどう間違えたのか、陸運支局への予定走行距離を確実に超えた所で桶川ナップスに向かってる事がわかり、予定の50分遅れで現場付近へ到着。まず、テスター屋で光軸を調整してもらい(←ズレてました。)、運輸支局へ突入。手続きをどうしたら良いか、何がなんだかさっぱりでしたが、窓口の人誰もが丁寧に教えてくれるので、すいすいと書類は出来上がりました。点検整備簿に排ガスの濃度記入欄があったのですが、お手上げなのでここは空白に。結局車検時に測定しますしねw

自賠責を払って印紙を購入し、書類作成&受付が終わったら、検査場のバイク専用レーンへ行って、係の方に書類を渡し、色々点検が始まります。「見学にきた事は?→見るのも受けるのも初めてです。」と伝えると、丁寧に付き添っていただけました。注意という程でも無いですが、1つだけ指摘された事は、マフラーに着いてる承認シール(?)は、ガスレポという書類ではなくマフラーに付けておいて欲しいという事でした。外観チェック終了時に「何か変えてますか?」と聞かれ、バネレートとか突き出し量とか520コンバートやらそれ系は沢山あるのですが、車検に関係ないのでステップくらいと回答。バイクとタイヤの見た目がソレ系なので、燃料マップなんかも変わっていると思われたのかも知れません。検査はあっという間に終了。ブレーキチェックで立ちゴケしそうになりましたw
あと皆さん、検査時の指示で電光掲示板に表示される「フットスイッチを踏む」は、フットブレーキを踏むではありません。検査レーンの足下にあるスイッチの事で、これを踏むと各種検査が自動で始まるという物なのでご注意を。もちろん僕はフットブレーキを踏みました(苦笑)。

■費用(埼玉県の場合) 書類購入費:50円
重量税:5,500円
自賠責保険:13,640円(2年)
テスター屋:1,080円
合計:20,270円

最近のSSマシンで、サーキットメインかつ自走(公道も走る)のバイクなら普段のメンテはそこそこハズしてないだろうし、平日に時間を取る事ができれば自分で受けられても良いと思います。お店に出すより3〜4万は浮くんじゃないでしょうか。
運輸支局の方々の対応も、最近自分が行った色んなお店の対応では一番気持ちよく手続きも検査も受ける事ができました。上からでも下からでもなく、ちょうど良い対等な感じで。最後に車検証の交付を受けた「氷のお姉さん」的な方も僕は好印象です♪w

これでタイヤの残溝を気にする事も無くなったので、今年の後半は筑波2000と梨塾タイムアタックGPに集中できます。トミンのタイムはYoshikazuさんに少々抜かれたけど、今年はもうひと超えふた超え行くのでシクヨロで!w

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bar コメント (2)件

  1. Yoshikazu より:
    ユーザー車検とか、もうプロメカですね!(笑)
    自分も負けずにタイムアップしていきますぞ☆
    • DirtyCloud より:
      < Yoshikazuさん
      エンジン廻りがノーマルなら、光軸だけ調整してもらえばあとは自己責任ですがほとんどの場合通ると思いますよ。タイヤの残溝に要注意ってところですかね〜。タイムはちょっとだけ突き放して冬を迎えたいと思いますw♪

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