no motor,no life

修理の日々

bar 特スポの日に溶けてしまった数回しか使っていないタイヤウォーマー。。。
これが、
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こうして、
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こうなりましたw。
写真は前後違いますが両方とも修復。
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耐熱素材として50円/10cm四方だったグラスウールを採用しましたが、チクチク地味に手が痛い(苦笑)。
口や鼻に入ったらめんどそうだからマスクをして作業しました。
外側は後で適当にホームセンターで売られていた業務用ソムリエプロンを採用。なんならフェイクの蛇やワニ革でも良かったんですが(笑)、わりと面積あるし高価なので不採用に。ウォーマー自体の耐久性は下がったと思うけど、また買いなおすよりだいぶマシ。80度に設定して耐えられるかまだわかりませんけどね。。。


続いてラップタイマー。
筑波TTの時は磁気を感知しなかっただけで(※)セットし忘れでも故障でもないと思うけど、先週のトミンでは電源も入らず、しまいには数箇所の断線を発見(TT → 先週のトミンまでバイクに触ってない)。
 ※噂ではミノフスキー粒子強めに散布とか、賞典外逃れ対策で磁気を
  切ってる(電気式?)とか。

【8/1追記】どうやら今はサーキット側はセンサーを稼動させているようで、TT当日は
  車体側センサーの配線だけ断線 → TT終了後に電源の配線も断線といった
  壊れ方だったようです。

ラップタイマーは4年程大活躍しているけど、また買うとなるとAndroidの白ロムを数千円で買ってGPSログをBluetoothで飛ばしてやった方が安上がりで区間タイムも分かって良いし、いい加減、釣り用具やオフロード装備にお金を回したい。
そもそも故障してないはずなので、断線してない箇所も含めて接続廻りをリフレッシュする事しました。
エーモンの細線シリーズ端子大活躍!簡易な防水処理と補強はシールテープで。
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電源も入ってまずはOK。
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磁石をセンサーに当てて稼動することも確認!
とくにトラブルはなし(※)。プラスとマイナスの線を把握しておけば問題ないです。
 ※実は配線のプラスマイナスなどをロストしたけど、だいたいで選んで正解だったw。
  だって電源もセンサーもジョイントする側とされる側で線の色が違うんだもんよ。
  純正端子を一気にバラした後にアレ?ってw

この修理、何が一番メンドクサイって、車体への配線の付け外しです。タンクを上げたり、2度と触らないつもりで巻いたタイラップをまた切ったり巻いたり。。。今思えば車体から配線を外さなくても接続端子は触れるけどw、トランポ内での夜間作業は色々きついし、スポ走当日作業で動かなかったら最悪なんで。
タンク下の清掃やチェックと思えば良いことにする。

やれやれ(苦笑)

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