no motor,no life

トミン80回目-Nothing but trouble-

bar 11月6日(日曜)晴れ。オフロード走行の翌日。以前の記事でこんな事を書いた矢先にトラブル発生でほぼ走れなかった日のメモ。
何度目かのライセンス講習ビデオを今年もしっかり視聴して走行開始。
前回の筑波でリアスプロケがそろそろ替え時というか偏摩耗してる事はタイヤ交換未遂時に確認していて(ってか替えたの今年のGW頃なんだけどな)、その後のトミン(梨塾勉強会)では問題なかったけど、←間違えました。勉強会の後が筑波だった。この日は加速中の10,000回転くらいのところでリアが「ダダダ」と大き目の振動が1速でも2速で不定期に発生。トラコン壊れた?と思ってトラコンをカットしても不定期に発生するので1本目は数周で終わり。発生タイミングとその不定期さからミッションが欠けたとかではなさそう。わからないけど。

2本目は、一番関係なさそうだけど当日いじったシフトセンサー感度を元に戻して走るも、やはり振動が発生するのでまた数周で終了。リアサスがぷらぷらしてるとか底着いてるとか、シートレールが外れかけていたりバッテリーがシート下で踊ってるわけではない様子。

前日から一緒してるazukiさん449さんxNチビも、お漏らし(←バイクが)で走れてない。俺もジジイになってお漏らししたらオーバーフローしたと発音良く言おう。

この日は3クラス別けでSクラスだったんですが、こんなんなのでその日いた超速S集団の中では走るパイロンどころか風で転がるコースデブリと化していて、幸い全閉やパーシャル時に振動が起きる気配は無かったので、3本目からは真ん中のクラスに移動し、30秒くらいで原因特定を実施。

しばらく走って、回転を上げずにゆっくり加速すれば発生する気配は無いけどツーリング中にカーブを楽しむ人みたいでつまらない。。。面白く無いからできるだけ膝をすらない試みをしてみたけど低速コーナーでは難しい話だな(←体重が重い)って思い始めて、症状が出てないから次の周から1秒ほどペースを上げてみようかと回し始めた最終進入手前で、明らかにチェーンがリアスプロケの歯を数個飛び越えたような振動が出たので最終を大回りして打ち切り。と同時に先の1コーナーで転倒者による赤旗が出ていて、自分のバイクのリアから何か飛んでった!?と勘違いして少しビビッた(苦笑)。

ピットに戻ってリアを見ると、前回の筑波からすると急速度でスプロケの歯が鋭利に削れていて、サメの背ビレみたいな鋭利な刃物が出来上がっていました。。。ホイールに鉄粉も散らかってる始末。
リアスプロケは半年使用程度だけど、チェーンは2年物だったのがまずかったかな。注油は不定期で実施してたけど、勉強会の雨走行で硬化固着気味になっちゃったか、そもそもチェーン寿命が終わってそう。
7月頃から1速で割と強めに後輪を引っ張られるような失速をコントロールできずに、1速使用コーナーのクリップ手前で止まるくらいよろけてバイクから落っこちそうになる事が増えた(※)のもこれが原因だったら良いのだが。
その足でKENZに行って、予定していた前後のホイールベアリングと一緒にスプロケ&チェーンも一式交換する事にしました。
 ※左進入ブレーキ終了後にメーター読み50km/h割っちゃう事を
  失敗ラップ判定の1つにしてるけど、7月頃から45km/h~48km/hくらいで
  しか走れない。参考までにメーター値はショート化で狂ってます。
  
ついでに今のトミン基準ファイナルは筑波の表/裏ストや2ヘア手前でレッドに入りそうな状況なので、筑波で楽できるように値を見直す。シフトダウン時の回転もレッド手前でヤバめなので。いつものKENZでGSXのデータを聞くと、今の半分くらいのショート化が良いみたい。15-42ファイナルに僕がマンネリ化してるし、エンブレでのピッチングは減ると思うけど足回りとブレーキング、曲げるを学ぶ良い機会かも。エンブレの割合大でサスを伸び縮めするのはエンジンにも足にもちょっとエッジが効きすぎてるかな~と思い始めていた今日この頃だしちょうど良い。

転がり部品のリフレッシュで問題が解消できていれば良いけど、メーター読み速度が変わるから間違えて突っ込みすぎて飛ばないように注意しますw

■メモ ・シフトセンサーは2段階鈍くしても操作に問題なし。問題の”マジ立ち上がり中にちょっと触れちゃうと吸われるようにNに入る”なんて事はわざわざ再現したくないから分からないけど、まだ感度を鈍く出来そう。トータル「今までから-2」で様子見。1速未使用の筑波で影響が出ないように管理しておきたい。

PAGE TOP

bar コメント (0)件

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です