no motor,no life

久しぶりにグローブを買った

bar 現在使っているグローブがアルパインスターズのGPpro。手首廻りのプロテクションがハードタイプな奴で、古傷に響く元オーナーの449さんから1回程度使った物を格安で譲ってもらいました。当時はほぼトミンだけだったので、リッターで全開にする時間も極わずかなので気にならなかったのだけど、筑波を走り始めてすぐ、トミンではほぼ無いカウル内に伏せた状態で全開に開けられなくて、GSX-R1000本来のロースロ具合もあれど、膝に腕が当たって回せない事もあったのですが、そもそもプロテクションが小指下あたりにめり込んで痛く、スナップだけではなかなか全開にできない状態でした。


現在は’04ヤマハR1純正スロットルを入れる小細工+3本の指の腹でもう1回しして何とか遅れて全開にできている状況ですが、そのせいかストレートで右半身全部使うくらいの捻りで右へ蛇行してしまうくらいだし右腕がとても疲れる。ストレートったら次はブレーキングなのに(苦笑)
最初に指の腹で1回しした時なんかエンジン音が変わってしめしめと思ったのだけど、筑波最終前で戻したら1回しした分戻らなくて飛び出そうになったり、もうやだこんなのと何度思った事か(涙)

R1000以外はそこまで開度が広くないようだけど、こんな事でハイスロが必要とは思わないし筑波TTといえどレースはレース。R1000の感覚を変えたくないし、レース中にエクストラワンが必要な場面で不慣れなハイスロで転倒したくない。じゃあレーサーってどうなのよ?と画像で探していると、ストーナーなんか今もずいぶん前?のアルパインスターズの手首廻りがノンプラスチックのグローブだし、マルケスもロッシもソフトな手首廻りのグローブ。転倒で路面に当たりやすい拳と外側以外はみんなそんな感じだったので、破れる前だけどグローブを新調する事にしました。

以前使っていたFIVEも手首廻りは皮だけど、選びたい色も含めてもう型落ちした様子。ってことで、今までスルーしていたけどベリックの新品をヤフオクで落札。安い。グローブは消耗品だし、オクは安いから破れたら買い替えくらいの扱いで良いのかも。

ここまでで止められるのが、

ここまで抵抗なく動かせる。

これでもう少し立ち上がりや体を入れ替えながらのガスオンが楽になれば良いなと思います。ほんのちょっとでいいんです。全開までを早く開けられればスピードは何キロでも。
今日戻ってきたR1000のアクセルも良い感じで軽くなったし遊び調整も良い感じ。こういう大事な箇所は初めからプロに任せておけばよかった(苦笑)
グローブ+ワイヤー調整で筑波で0.5秒くらいタイムを稼げたら良いですねぇ〜。甘くないか(笑)

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