no motor,no life

ラジコン:コース走行23回目-フリカエレバブーツェン-

bar 自転車に乗るとついつい「思ったよりも寂しくない」を口ずさんでしまうおじさんです。W-KEYAKIFES.2021の余韻が抜けません♪

あ、欅&櫻坂ヲタ、Buddiesの私です♪
シェイクダウンの続きというか、ハイエンドカー慣れするために谷田部でラジコン走らせてきました。



■走行前半 とりあえず新車慣れのため、遅いけどギヤ比4.5(ノンブースト17.5T)で走行。ボディの前側が路面に干渉してしまい全然走らないというか巻いたりするので途中で撤収。S64と同じくらいの底板とボディカットライン位置関係にしていたけど、ピッチングが強いのか、練習用だからとバンパーを半分ほどカットしたら擦らなくなって16秒2前後で楽勝に走れる。S64だとギア比3.5でも頑張らないと出ないタイムでした。

続いて、リアスタビライザーを1.3に変更。余計な注意が減るけどタイムはほぼ同じ。余計な注意が減るだけでも良いのですw
この辺りで、梅雨明けして気温も室内カーペットでも路温も暑くなったからかESCも42度と熱くなっていたのでESC用のファンも接続しました。ファン稼働後は終始30度台で安定していましたが、40mmのファンを当ててるモーターは50度前半とちょっと熱めかなと思ったので、走行後は使わないバッテリーを繋いでファンを回しておきました。

次に、前後2.9の標準サスバネは固い(※)と感じたので、持ってたヨコモの2.4-2.9(フロント)に変更。車らしい動きだけどリア違うなと、リアも手持ちの2.6にしたらバランスしたみたいで良い動きというかもっと車らしい操縦感になりました。暑いのでショックオイルの番手を上げるか、リアは2.7くらいでフロントの下は2.5くらいまでの方が良いのかもしれないとは走ってて思いました。
この仕様で15秒8まで出たところで、ギヤ比を変えての走行へ。車をIF14-Ⅱに変えて、良し悪し知らないけど足元のコーナーで聞こえるようになったスキール音が気持ち良いです。
 ※S64もそうだったけど、なぜ標準バネって固いの入ってるんだろう。


パークリでも落ちにくい頑固な汚れがシャーシに着くのでカバーでセロテープ。

■走行中盤 ギヤ比3.5(ノンブースト17.5T)で走り始めましたが、外周は速いけど中でトルク感が弱く感じる。ボディのフロントを時折引っ掛けることが増えて、色々あるけど試しにステフナーを付けてみたところ、ボディ引っ掛けは解消されましたが、タイム上げという点ではこのコースでアルミシャーシでは不要かなと思います。ボディポスト切っちゃっててこれ以上ボディを上げられなかったからw

トルク感はギヤ比を1も変えればそりゃそうだということでギヤ比4.0にして習熟。程よいトルク感があってインフィールドでも握ることに慣らし、15秒台も増えて来たてところで再びギヤ比を3.6くらい、DR(ステアリング)を71%→81%に上げて走行(エンドポイントは110%)。ここでギヤ比を生かせるようになり、ベスト15秒3、次点15秒5他15秒台多数とアベレージもさらに引き上げることに成功しました。
バッテリー買うの忘れてて薄型バッテリー1台で満充電できずにやっていたのでいい感じだと思います。

途中、手持ちボディのSeven20を、リヤウィングのドラッグ部分を減らしたので試したのですが、これもフロントバンパーが擦って巻くのでダメでした。ボディポスト買うか内側にストッパー自作してつけないと。。。

■走行後半
合計2時間ちょっと走って壁ヒットも片手回数と好調なので、14秒台を狙おうと欲が出て左前ロアアームを2回折りましたw
左上の左コーナーでキワキワを狙いにいく走行をしていたときに途中で破損。狙いに行ったの結果なので良しとしますが、営業1時間切った17時台になっての破損は悔しい(苦笑)
本当はレースの時間では無い16時以降(路面が出来上がってやや難しいと感じる頃)は車壊しそうだからスポーツコースでF1やろうと思ったんですが、ボディを忘れました。で、思った通り壊しました(苦笑)
あそこのコーナー内側を壁じゃなくて窪地に変えてくれないかなw

あとは後半になると計測ラインの左でめくれそうになりましたが、路面が出来上がったのか、サイドの接着剤効果が弱まったのか、それでも車はよく走り曲ました。
後半はウルバリンのウィングを付けてみたのですが、形状違い(左右前後にアーチ状)がボディに合わないのか、ちょっとトリッキーな感じがしたので次は元に戻そう。

■IF14-Ⅱの印象
他のハイエンドカーの使用経験がないのと私程度のラジコン歴で目新し感想は何も出て来ませんがw、S64と比べて(それと比べるなw)強いクセも感じず長時間同じ事ができる、しやすいのでハイエンドカーは走らせやすいと思います。
あと、他の高級サスも同じかもしれませんが、ハードヒットでサスのショックシャフト(Eリングじゃなくてネジ止め式)が抜けるのが痛い。ネジロック塗布指定はなかったと思いますが、1日走ったらチェックした方が良いかもしれません。リアも1つガタついてたので開けたらネジが緩んでました。普段は少々オ&多々オイルが滲んでようが分解メンテはしないんですけどね。。。


■メモ
・リヤはバネ変えてあれならショックオイルを450に。
・デフオイルは15000番で量は一杯を試す(今は7500番)。よく曲がるというBD10はそうらしいので、他知らないけどw、IF14-Ⅱも頭からよく曲がると思ったのでとりあえず同じ番手からスタート。
・ボディは主流のツイスターは絶対買わないけど、同メーカーの新しいブルターレは一個持っておこうかなw
・サスのハードとスーパーハードってのは、壊れにくさとかじゃなくて挙動のセッティングパーツらしい。
・谷田部は屋内でこの季節でもわりと快適。操縦台は涼しいのだけどピットはやや暑いのでコンパクト扇風機あった方が良いかも。

8月はご時世で中止になったラウンドレースも9月は開催予定らしく、なんとか13秒台に入れたいなと思います。

PAGE TOP

bar コメント (0)件

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です