no motor,no life

ラジコン:コース走行47回目-カルフォルニアの風2号ボディ-

bar 櫻坂46の齋藤さん小林さんによるダンス配信が行われました。ちょっとした軽いダンスですらキレキレでたまに歌うと口から音源。冠番組の第一回から見ていた身としては、完全にプロになっちゃってる二人の様子を見てエモくなりました♪

あ、欅&櫻ヲタそして死ぬまでBuddiesの僕です♪
色々とやりたいことがあって、ZENでツーリングカーとF1を走らせてきました。



カルフォルニアの風2号ボディです(1号ボディはTT-02の同色マスタング)。
ストライプを境に色変えようと思ったんですが、精神状態を疑われるかもしれずやめましたw


今のスケールツーリングボディのフロントリップが破れかぶれでそろそろ修復で間に合わなそうなのでスケールツーリングレース用に新くボディが必要だったのですが、ZENのレギュレーションでカーボンシャーシの4WD車両はボディが130g以上になるように重りをつけてる必要があります。軽いUSGTのボディ買って重りつけてもその時の貼り付けが原因で塗装剥がれてくるので(もっと良いやり方があるかもしれません)、どうせ重い必要があるならと魔がさして通販のタミヤの欄を開いたところ、ポルシェ911のボディが残り1点だったためポチってしまいました。ほんとはプロトフォームのコルベット買う予定だったんですけどね。

で、塗装して完成したら150gほどとかなり重くなって全然レース向けじゃなくなりましたw
ほんとは表面に艶消しクリア吹いてヘッド/テールランプの電飾付けようと思ってたんですが、それはやめました。重くても戦えれば良いわけで、走らせて結果をみて色々試してみます。


■前半:IF14-2
スケールツーリングクラスのタイムは大体14秒フラット±0.3〜0.5秒くらいで私のレース指定タイヤでの自己ベストは13.8秒なんですが、1本目、路面グリップが無いにしても15秒切れませんでしたw 切れても14.7秒くらいで、動きとか慣れる必要があったのでとりあえずこの日は15秒以上、初心者の枠で譲ったり間を開けながら練習。
今回からフロントタイヤの減るところを外側から真ん中やや内側に変えようとキャンバー角を初めて弄ったのですが、アッパーアーム長でフロント-1.5mm、リア-0.5mmが一番安定した車の動きで、リアエンドの注意(ケツが出る)を減らせました。セットアップツールとかは持ってないのでアームの長さと前や上からの見た目、走らせた後のタイヤの状態で管理します。色々左右で長さ揃ってて真っ直ぐ走ればまあとりあえずそう見える化しなくて良いかなと。
今まではタイヤの外側からメッシュが出始めるのですが、今回のセットでフロントは真ん中やや内側、リヤはほぼ真ん中が使えるようになり、タイムに出るかどうか知りませんが旋回中のアウト側の接地面積は多くなったと思います。
しばらくは30枠使用くらいの中古24タイヤで走り、途中からリヤリヤ組み合わせの中古28タイヤに変えて走行しています。


■後半:IF14-2
色々とシャーシフレックスを試して、後方を固め方向にする方が操縦性もタイムも良かったです。前側は特に問題ないので触らず。
操縦の仕方とかを色々注意して14.3秒まできたところで、今回の新規軸の1つ、高級バッテリーを投入します。今までのバッテリーだと車重が1,420gを超えるんですが、新しいバッテリーだと1,390gくらいに抑えられ、まあこれでも重いんですがw、かつパワーも出せるみたいで・・・・・・・14.2秒でした。クッソw

で、このボディは従来より背が高くなりかつ重い。従来比縦長のアンバランスを台形イメージにて重さをグリップ(横じゃなくて縦に効率よく使う)に変換できないかなと、レース用ボディとは逆だと思いますがトレッドを広げてみました。とりあえずハブで前後+0.5mm→リアに0.5mmのスペーサー追加→フロントに0.5mmスペーサー追加でだんだん速くなって14.02秒。従来ボディでの前回のレースタイム辺りまではきましたが13秒代に入れたい。もうこれで入ったとして良いですがw、嘘はだめなので再び高級バッテリーにお出ましいただき、今度は新品タイヤを投入して魂のLAP…なんだか全然グリップしなくて14.3秒とかで終わりw

この日は路面が悪かったようですが、タミヤのこういうボディでラジコン歴が浅くても頑張れば13秒台でレースができそうなので、次週、再び一人ポルシェカップを継続し、従来のUSGTボディとも比べてみようと思います。マスタングボディでもいけっかな?w
操縦に慣れなかった前半はスケールツーリング仕様でZENでは初めてサスアームを折り(計2本)、特に朝1本目で折った時は死にたくなりましたw 従来ボディだとミスってもある程度他で取り返す事もできるんですが、重かったりレース向けじゃないボディは全箇所しっかり走らないと、他で頑張ろうと俗物感を出すと悪くなるし縁石行き過ぎた故の転倒も増えますね。まあ、レース成績が毎回上がらなくても死なないしこれはそういう遊び方なので♪


■F1:F103
先週、初めてつくパーの本コースでグリップ剤塗って走ったら面白かったのでZENでも走らせてみました。
ボディは開発やスタッフィングに金かけたけどドライバーは誰でもいいと変なプライドを持ち、8位くらいまでが精一杯で撤退しそうなワークスチーム感を演出しましたw
ギヤ比はとりあえず手持ちので一番小作できる3.2くらいで、バッテリーはTT-02やバギーで使い倒しまくった中華リポ。暗くなってからF1の人が居なくなったので比較できませんでしたが、タイムはさておきスピードはまだまだ全然遅いと思います。
初めはグリップが出せないというかカーペットのように操縦できず手こずりましたがスリリングな動きで楽しく、慣れてきたらまた一段楽しく走行する事ができましたが、流石に夜は寒すぎて集中できなかったw
2本目からポンダー積んでみたら14.5秒。とりあえずスピードは速いF1にしたいので、次はスパーギヤでギヤ比を調整して持ってこようと思います。
F1楽しかったので買いたくなり(F103は449さんから3,000円で譲ってもらったほぼ貰い物キットなので)、フロントサス廻りやフラットボトムに夢しかない(タイムに関係なくても良いんですw)TRG118が欲しくなって探したのですが、もう売ってないらしく残念。買えたら私は好きなセイウチノーズボディ載せたいんですけどね。
F1のラジコンがイマイチ流行ってないような感じなのは多分実車のような他カテゴリ比で圧倒的な速さがないからだと思うんですが(とある所でボディがカッコ悪いツーリングカーより遅くて残念的な感想を言ってる見学者の声を聞いたことありますw同感。)、速いと一部の手練れしか扱えないので難しそうですね。やると楽しいんですが。


■メモ
・京商のホイールとソレックスタイヤのクリアランスというか接着隙間が多く、なんか影響してる気もするので、次回2枠目からは前後入れ替えて試しダメだったらレース用はホイールを従来のものに変更。
・外コースでのF1は立ち上がりでホイルスピンが多かったので、デフの締め具合を試してみる。


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