ラジコン:コース走行107回目-旅-
WBCで久しぶりに野球がたくさんの人に見られたのですけど、ここ最近はMLBのパワーや日本でも村上選手の3冠、山本投手のピッチングなど、わかりやすい華の部分の報道が主だったと思いますが、今回、例えば決勝戦でトラウト選手が2塁打にした走塁、メキシコの選手の日本戦での盗塁タッチ逃れ、同じく、TVに写ってないところでめっちゃ守備位置変えてたりピッチャーの球種やコースで動き出しを誰よりも変えてそうなメキシコのレフトの選手、大谷選手のセーフティーバントなど、一般には意外な外国の選手やMLBプレーヤーの細かいけど素晴らしいプレーが多くの人に見られたと思い、楽しそうに野球やってんなーと思ったのと同時にこういう所をもっとフォーカスして欲しいなと思いました。また、我らがドラゴンズ高橋投手もいつも通り感情をかめはめ波のようにボールに乗せたナイスピッチで、メジャーのスカウトさんあと2年はドラゴンズから取らないでくださいと思いました♪
あ、欅＆櫻ヲタなBuddiesの私です♪
449さんがなぜここを選んだかw群馬のワールドジャムというコースに行きたいのか遠出したいとのことで、付き添いでw2日間ラジコン旅行に行ってきましたw
が、宿がキャンセルできるギリギリのタイミングで日曜はレースということが発表され、一般は走れなさそうなので泊まらなくても良いというか私は日帰り圏内なので急にやる気が無くなりましたw
前週のラジ天とHOTLAPが良すぎたので落差が激しい。。。
とはいえ旅行は決行して、初日はワールドジャム、2日目は川越のスピードウェイパルと、いずれもインドアコースに行くことに。
■ワールドジャム
グリップ剤は指定品があるけどなくても走れるらしく、翌日開催されるスーパーGTのレースはグリップ剤無しのようで、とりまグリップ剤は買わないことに。
様子見でM300SRにリヤPラバータイヤ、いつだかのR1モーター21.5T（指数忘れた）で走らせたところ、普通に周回することはできました。
5枠ほど走ってGTボディーで11.3秒だったので、経験上1/12ボディだと11秒切る感じ。GTボディだとスーパーGTと同じくらいのようです。
その後、BD11をAURAボディーの出しろ用スピード域に調整して走行。スーパーGTカテゴリは私は興味がないのですがそれやりに来た人っぽくなってしまいましたw
21.5TのROARモーターだとギア比5前後が直線スピード的にはスーパーGTカテゴリと合ってたようです。立ち上がりは17.5Tに負けるけど後半の伸びで取り返す感じ。
これも何枠か走って11.81秒がベストでした。TT-02につけっぱだった1年半前のつくパースポーツコース用タイヤでグリップ剤無し。ややフラつくも、走れるけど旋回の鋭さでスーパーGTタイヤには負ける感じでしたが、巻いたりはしないので普通に楽しめました。
ギア比を4台に上げたら走れるけどややルーズな感じになり、これ以上のスピードだとグリップ剤ないと厳しいかなーという感じ。
その他、壁か養生の衝撃吸収が弱いのか、ちょっと壁とか仕切りに当たると初体験くらいにこのスピード域でも中破したのでw、勤続疲労もあったかもしれませんが、コースで売られてるグリップするタイヤだともっと楽しめると思います。
パイロンも意外といけそうでいけなくて車がふっ飛ぶやすい。
449さんは何か、あんま走らせてなかったw
■スピードウェイパル、インドアコース
外コースは一昨年に一度走らせにきたことがありますが、タイム計測がないので足が遠のいたパル。インドアコースも同様にタイム計測がないのですが、他に選択肢が無かったので来てみました。タイム計測がないとサーキットで街乗り乗用車の開発みたいな感じなので走りを詰めたとてもやもやしますがw、速い人で6秒くらい（個人の計測機をみんな使ってた。）と短いコースなのでそこそこ難しい感じ。ここもグリップ剤がオリジナルの指定品でしたが、コースに染みてて無しでも。。。という事だったので、とりまM300SRをPラバーで様子見。初日同様グリップ剤なしでここでもよく走りました。
A12はキツそうなので449さんが買ったグリップ剤を借りて走らせましたが、スロットルをちょい残しで走らせたらいいかガッツリ握ってトラクション強めが良いのかタイムの物差しが無いから難しく、つまらないことはないけどボディが持たなそうだからたまに来るだけだとしても難しいなーと思いました。コース自体は仕切りが柔らかい非固定の箇所もあるので車には優しそうですが、個人的にはもうちょっと長めというか、ツーリングブーストで10秒以上のコースの方が良いなという感じ。
ということで、M300SRボールデフ仕様21.5TのPラバータイヤはどこでもよく走るということがわかった2日間でしたw
