タンクカバー装着とシフトレバー長を調整

コーナーワークを楽にするため、クレバーウルフのタンクカバー(ストリート用)をゲット。

下の写真がタンクカバーの装着イメージです。接着前なので画像より後端はもっと密着します。後端が延長できるレースタイプもあるのですが、シートの取り外し(=バッテリーへのアクセス)が面倒になるのと、街乗りで窮屈そうなのでストリートタイプを選びました。

※画像は加工しています。本物のカバーは透明ではありません。


裏側がザラザラで、外足でグイグイ押すとタンクにキズが付きそうだったので、つるつる滑る感じで破れにくそうなマクドナルドのお手拭きを間にかますようにしました。たまたま家にあったのでw。


装着後は見た目もレーサー風で良い感じです(写真は忘れました・・)。
装着前より外足の当る面積が増えて良いのですが、滑りやすいシートのマイナスをニーグリップでカバーしたいよなって事で、ホムセンでスポンジを調達して貼付けます。

トミンレーサーhptさんがCBR250Rにやってる事をヒントにしました。ってか、パクった?w
GPレーサーも使うというSTOMPGRIPでも良いのですが、ツナギ側もぼろぼろになりそうだし、GPレーサーみたいにツナギをころころ新調できないし、STOMPGRIPも7,000円程する消耗品みたいだしってことからのホムセンスポンジです。綿生地のスボンでもかなりグリップしますので、まあこれで良いんじゃないでしょうか。見た目があれですが、400円くらいの物なので不要となったら剥がしちゃえばいいですからねw

続いて、サシ塾でも届きにくいと指摘を受け、僕もギアチェンに手こずっていたシフトペダル。なんとかならんかなとペダル廻りをじーっと観察していると、なんとR1000はペダルのジョイント部分で3つの位置が選べるようになっているではありませんか。という事で、いちばん足に近い位置へ変更。

輪っかみたいな物を外すのに1分、付けるのに3分ほど悩みましたが、おそらく正しいだろうという作業で無事装着(笑)。シフトロッドの調整後、街乗り+レーシングブーツでは5mm近いかなと感じましたが、サーキットでは丁度いい所だと思います。

これで大体必要な事は出来たと思います。
残るはブレンボブレーキとバックステップで、まあここからのカスタムは長く乗るので一気にやらなくてもという感じです。終着点はマグタンホイールか、費用がエンジンオーバーホールに消えるかw

6Rの時はバックステップしかカスタムしてませんが、こうやって必要な物を揃えて行くのも楽しいですね。

早くトミン走りて〜!(笑)
では!
DirtyCloud

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DirtyCloud