no motor,no life

できる限りノーマルで

bar 自分の6Rはほぼノーマル状態です。
去年茂原で転倒してから社外バックステップ&ナンバーステーを導入するまでは、カスタムといったらタイヤとトリックスターのPPSを付けている程度でした。
バックステップの必要性は初めてサーキットを走った時にわかりましたけど、結局導入をしたのはそれから3年後でした。

結局私という人間にはそれで良かったんですよね。確かにアルミ削り出しなんとかの美しさや格好良さ、リプレイスメントパーツは性能上げるという事は分かるんですが、ある程度の妥協があるとはいえテストライダーがセッティングを重ねた結果の市販バイクですし、実際コースを走行中に自分のバイクのリプレイスメントパーツを見て「カッケー」と思う余裕もないし、タイヤだけでも周りと同等にして、セッティングとか乗り方で対処して速く走れるようになったらカッコいいと考えちゃうタイプの人間です。
「あんな物は飾りです。偉い人にはわからんのです。」と言った人とはいい酒が飲めると思います。
多分ですが、いつかサーキットを走らなくなって、トライアンフのスクランブラーなんか乗り出しても考えは変わらず、凝るとしたら塗装ぐらいですかね。

塗装と言えば6年目の6R。漢は黒一色!といいつつも多少の飽きは感じています。
なんか無いかなーと思っていたら、今年のF-1。黒ベースで伝説?のカラーリングが復活してたじゃないですか。現ルノーがまとうJohn Playre Specialタバコのカラーリングが。
すでにアプリリアRSV4に施された例もありましたが、黒ベースといったらこれしかないでしょう!って事でやってみました。
ZX-6R JPSカラー

すみません。嘘です。Photoshopで加工してみただけです。
ネットで探してみてもあまり曲線が多い車体に施された例がないようで、ヘッドライト周りのデザインが難しくまだまだ改良の余地はありますが、多分もう下取りでもあまり値段がつかないバイクなのでいつかトライしたいと思います。
その他だと、つや消し紺ベースのJPSカラーも良いかなーと思います。

〜あとがき〜
始めに出て来たPPSはバッテリーに効くパーツですが、だいたい週0.7回ぐらい乗って6年目走行距離37,000km、バッテリー交換歴無しの状態でエンジンは「キュ、ボーン」と一発でかかります。1ヶ月ぐらい間が空いた真冬も同じです。宣伝ではありませんが、PPSに溜まった電気で点火がスムーズにいくのかなーと勝手に思っています。
バッテリーは交換すると良品は高いので、良く切らしがちな方は試してみる事をオススメします。
 ※体感できる効果には個人差がありますって書いといた方がいいかな(笑)。

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