no motor,no life

筑波41回目-難破船-

bar 今日は前書きがなにも出てこないw

あ、どうも欅ヲタの僕です♪

6月20日(土曜)晴れ。梅雨真っ最中でブレーキの手入れ前ですが、晴れちゃったので筑波2000のスポ走に行ってきました。
写真一枚も撮ってなかったので、同じようなところに陣取った画像の使い回しですw



気温も先週より過ごしやすく日陰は涼しいし、ボードに書かれている湿度ほど不快感もなく、走行開始時にはベスコンになりそうな感じ。この日は久々に新・鈴木軍、ある時はサイトウレーシング、ある時はカーニバルイエローの3人が揃いました。

現着したら、3.5時間で逆履き使用中のリアタイヤを一昨年か去年春に買ったっぽい1.4時間と中途半端な時間がマジックで書かれているリヤタイヤに換装。変色もなく溝も多いので心象は良いですが、車両ベストが出た終わりかけのタイヤの方が美味しそうに見えるw


■1本目B2_9:40〜
台数がフルなので期待してなかったけど、あー土日はこれこれって感じで久しぶりにサーキット走行がとても走り難かった。
まず、最初から飛ばして行こうと思ったら2周目の最終でオイル旗x2〜3周。心が折れたw
旗が解除されたので落下物だった(黒い物が落ちてた)かと思い、次周に向けて間合いを計っていたら赤旗。最終でバイクとグラベルに人が挟まってるように見えたので、そうですよねと一旦ピットイン。
解除後、2周目くらいでまた最終立ち上がりで黄旗。先にある1コーナーは黄旗が見えるけど対象は見えないので、回り込んだ先でクラッシュかな?と多少減速して状況の視認に意識を向けてたところ、バックストレートかその前で抜いた遅い車両が抜いてった。他人は信用しちゃダメなのでこういうのは無くならないと思ってた方が良いのは間違いないけど、休日の台数にもなるとよくあることだったなと思い出して心が折れたw

車両も人も外に履けてたけど、黄旗出て自分が1回目に差し掛かる時は路面も注意した方が良いですね。スポ走だから20分あるし。色々漏れたり落ちてて、特に狭い筑波は二次災害発生の可能性が他より高いので(特に今時は無駄に病院に行きたくないw)。幸い、前に車両が居なかったので抜いて行った車両をそのテスターにしました。

ストレートからブラインドになってる部分に転倒車両があって、放置されるパターンのやつだと諦めの境地に突入。普段目線に入らない位置だけどぶつかったら痛そうな金属の塊(放置転倒車両)が気になって楽しい1コーナー進入がちゃんとできないので詰んだねって感じで終わりました。計測できてて5秒フラット。リヤタイヤは問題なさそうで馴染んだって事で、鈴鹿で言うところの朝一の下見走行といった感じでした。


■2本目B3_11:40〜
ここも期待せず、ラッキーがあればと言う感じでコースイン。路温は40度台なのでベスコンなんですけどね。結果的にいつもの一本目のような感覚で4秒6がベストでした。台数が少なくなったかバラケスポットに入った終盤は走りやすかったけど、こちらもブレーキがフェードで止まらなくなっていたので同じ進入を続けると各所で膨らんだりで仕方なし。セクタータイムも取り立てて良いログが無いので、データ上でもいつもの1本目って感じです。

この枠からパワーモードをAに戻したけど、Aの方がアクセルを開けやすい。中間の音がシュンとした感じに変わった(ように聞こえた。上は変わらず荒々しい)のでそのせいもあるのかもしれません。しばらくの周回は別の車両が後ろに張り付いてると思ってましたw
1ヘアの入りも2UP2DOWNに変えてるからか、リアがスキッピングしなくなってるので今後も安心して走れそうです。

先週の2枠目から反応しなくなったラップタイマーですが、筑波サーキットに確認したところオンオフ式では無いとの事でラップタイマーの故障を探ることになりましたが、1枠目は毎回反応して計測できており、2枠目はたまにあるセクターズレが起きましたが動いてはいました。路温上がると磁気が弱くなる?


■今日の最高速
224km/h(GPS)。程度の良いタイヤでパワーモードをAにしたけど変わらなかった(苦笑)。

午後に筑波1000の手段もありましたが、混んでて一緒かとやめて、久しぶりに3人で昼飯を食べに行きました。久々だったのでココスの名前が思い出せず、ココストアとかコストコしか名前が浮かばなかったw

そのあとはバス釣りに行きましたが、ポイントの1つが工事、1つは雑草・藪が成長しすぎで入れず釣りもぴえん。
前のバイクの時からだけど、私の場合は4秒前半〜3秒台になってから休日の筑波を走って調子を崩してると言うか心が折れてる感じがするので、今後筑波は有休取って走ろうかな。この日のような感じだとミニバイクを大型乗りして毎ラップギリギリで走ってた方が全然良い練習になると思います。




■GSX-R1000RL8 車体メモ 箇所/ 調整範囲 / STD / 現在値(変更値)
FI/ 16/S-7.75/H-8
FT/ 未確認/H-2.5/H-0.5(+0.5)
FC/ 未確認/H-3.0/H-1.5
RI/STD(値未確認)/STD+3/4
RT/ 未確認/H-3.0/H-2.0
RC/ 未確認/H-2.0/H-2.0
サスの状態/ OH後約250km
フロントバネレート STD(10.25)→10.7(K社同サスのキットパーツ。左側。)+
今回から11.7(同、右側。)
Tire:D213 F:ソフトR:ミディアム
・フロント:もてぎ60分、筑1000を60分、筑波130分
・リア:もてぎ100分、筑波40分
エア圧 前/後 2.8/1.5 → 走行後2.7/1.6
スプロケ・チェーン/ 15(-2)-45・520
パワー/トラコン:STD側のA-6

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