no motor,no life

もてぎ13回目-アザトシーバスツレナイ-

bar 佐々木美玲さんがセンターに帰ってきました!「期待していない自分」に続きアルバムリード曲でのセンター復帰。日向坂ではずっとセンターだった小坂さんの、このまま続くのが怖かったという涙も印象的でした。アルバムでは佐々木さんの緩急&女優力と、冠番組でMCのオードリーのお二人がメンバー全員を鍛えた成果がアルバムにも出るのか?楽しみです♪日向坂のオンラインライブも日向坂らしくて良かった♪

あ、欅ヲタなら当然ひらがなけやきだった日向坂も箱で応援するでしょうが!子供がまだ食ってる途中でしょうが!の僕です♪

8月9日(土)曇りとか晴れ。自粛してないのにもてぎは昨年11月以来になっちゃいましたが、私の好きな季節になってきたところでスポ走に行ってきました。ブレーキディスク待ちだったり2年連続筑波TTとスポ走枠が被ったり、ライセンス取って以来何かともてぎの休日スポ走日とは相性が悪い(苦笑)
今回は生まれて初めて純正以外のブレーキディスク投入と、同じくST1000用のDUNLOPスリックタイヤの投入もあり、どんなもんかな〜というのが主な目的かつ、これまでライディングに関しては春から調子が良いので、上げるに越したことはないタイムも上げようというのが目的です。




5時半に到着して、荷下ろししたらやる事がないのでとりあえず7時過ぎまで寝る。AM3時起きはとにかく眠いけど早く来ないと連日組が居るため青空ピットになるのは避けたいw
起きてからチケット買って、ブレーキのエア抜きして、エア圧管理して倉庫開始。

■1本目 10:00〜 とりあえず半周はブレーキ効かなくて、半周で慣らしていく感じで暫くは「効力は変わらないけどレバーが入るようになっても効くんだな」くらいの感触でしたが、8周ほどしたあたりから握り込んだ奥でもさらにブレーキが効くようになって、レバーが入った状態でもさらに効く状況、ブレーキングポイントどうすっぺと思いながらそれなりに走ってみました。リリース付近のタッチというか、摘んでたものを離す感覚は素晴らしいですね。12万払って良かったw 如何様にもブレーキ操作できそうだけど調子に乗って握りこけしそう♪
タイヤはそれまで履いてたD213がそもそもカットスリックってことで大きな違いは期待はしていませんでしたが、コーナーではこっちのフロントの方が安心できそう。コーナー進入は積極的に前に乗っかって行った方が良い感じがし、今まで以上にバイクに座ってる暇ないなと思いました(なお、私はこの車両+ピレリを知リません。ピレリはもっと良いようです♪)。あとは、なんか横揺れ系だな〜ってところでしょうか(2本目に続く)。
で、わたす、残り5分切ったところで左コーナー進入で左手(内側)が畳めなくなってきたのでピットインして終わりましたw
人間的には水分補給さえしていれば十分凌げる天候なんですが、久しぶりってことで(汗)

タイムはラップタイマーが3周連続で計測しちゃったりしてダメでしたが、後からGPSで見たら7秒4でした。いくらなんでも遅せぇー、遅すぎる。。。ま、2本目は毎回出るから大丈夫だろうとは思ってましたが。。。
あとは、バイクがなんか全体的に進んでないなとは思ってましたが、TOPスピードでも10km/遅かったですね。夏の湿気とはいえ、アクセルはストッパーに当たってるのにどうした。。。
内圧はF:2.3→2.24 R:1.54→1.75(V字前からピットイン対応)で特にフィーリングには嫌なところはなし。リアがちょっと上がり気味なので次の枠でちょい落としてみました。

■2本目 12:28〜 前の枠で連続して赤旗が出て、枠自体が遅れて開始。
朝から同じピットの方とかリーンウィズさんのST1000の方とタイヤの話をしていて、おそらくSTの同じR1000Rの後ろに暫く付ける機会があったので2周ほど様子を見てたところ、直線でリアタイヤがカラー入れ忘れた?ってくらいグワングワンぶれてましたね。抜くために横に並ぶのもちょっと躊躇する感じがしました。スピードもロスしてそうだしなんか乗ってて怖そう。ってのが、離れずに着けてて横揺れしてる私にも起きてるのか?と思いましたw。走行動画を見ても、去年は直線で揺れてないけど今回は左右に揺れてる所があるので、スピード落ちたのは夏の湿度とこれかな〜と思ったり(それでも直線は前にいたR1000Rの方が速かったけど)。フロントにD213より安心感があるので、安心に乗じて前に乗っかれた時は私のGSX比では曲がってるライン取りでした。

ブレーキはこの暑さか秋でもこうかレバー(純正マスター&キャリパー)がすぐ入るのだけど、レバーが入っても信じて操作すればディスクでちゃんと止まってくれるので、あとは道具を変えないなら慣れかなと思います。
ただ、一度ピットに戻った後にレバータッチは回復するのですが、その感触が硬すぎで差が激しくアウトラップのブレーキングが怖いのはディスク変更前と変わっていないので、マスターも変えなきゃいけないんだろうなと思いました。

問題はタイムで、1本目と同じ症状でGPSで見てみると7秒5と、意識したのに遅ぇ、遅なっとる…(涙)。ほぼもてぎ2回目の時のタイム。。。必須な道具を1つ装着したし、3秒は今日で入るっしょと来たのですが、ライディングの感触は春から続いて今年はずっと調子良い感触なのだけど、バイクや状況などに合ってなくちぐはぐしちゃってるのかな(汗)
TOPスピードもさらに遅くなっていてワタシ・ジ・エンド。立ち上がりでちょっとスリップするくらいでもこんな値。走行中水温は86度前後なんですけど、この時期は冷風が当たらないのでタレが大きいのかな?
タイヤの内圧はF:2.4→2.36 R:1.49→1.64(V字前からピットイン対応)とこんなタイムでこんな感じ。リアは今回もフィーリングには嫌なところはなし。フロントは従来の上げ気味をこのスリックにも踏襲してみましたが、何かブレーキングで毎回じゃ無いけどトントントンと振動があって、ディスクに慣れたからかエア圧か、次フロントは元に戻そうと思います。

■今日の最高速 ストッパーに当てて1本目が249で2本目が247(GPS)。多分600のスピードと同じだ。。。10km/hも遅いので、他の直線でも割りくらってました。タイヤの外径変わったけど、この差になる程の関係はないでしょう。と言っても、次走るとしたらまた湿気ある季節なんですけどね。

実はD213と変わらなように見えるリアスリックのグリップにまだまだ大きく負けてるのかもしれないし、他の要素かもしれないし、とにかくまた走らないと分からないでの次回。当日他のライダーさんと会話した中で試したい事もできたし、今回の反省を持って次行ってみようという感じです♪
一つ光明といえば、車両的には暑くても5速のギア抜けが枠あたり1回に減って、そこは安心して走れたって所でしょうか。無いと思うけどオイル銘柄を変えたからか、たまたまだったか(4→5のUPはいつもだけど意識はした。意識しても計2回起きたけど)。
もてローのST1000(国内)最終戦を目標にしていましたが、初とはいえ新品スリックで2秒以上タイムを落としており、自己ベストと変わらなかったならまだしもこんなタイムなので笑えねぇーなと思ってます。予選落ちでも今年の開幕&締めで出るか(苦笑)

あと、ようやく去年のもてローの年間表彰盾を現地でもらって帰りました。年末の家に居ない時に届いてて、帰宅前に保管期限も切れてたので(汗)
そしてこの日の午後、那珂川の釣れるポイントでシーバスも釣れず、同行者もろともボーズをくらった一日でしたw


■GSX-R1000RL8 車体メモ 箇所/ 調整範囲 / STD / 現在値(変更値)
FI/ 16/S-7.75/H-7
FT/ 未確認/H-2.5/H-2.0(-1.0)
FC/ 未確認/H-3.0/H-1.5
RI/STD(値未確認)/STD+3/4
RT/ 未確認/H-3.0/H-2.0
RC/ 未確認/H-2.0/H-2.0
フロントバネレート STD(10.25)→10.7(K社同サスのキットパーツ。左側。)+
今回から11.7(同、右側。)
Tire:DUNLOP ST1000スリック F:ハード R:ソフト
・フロントリア:もてぎ60分
エア圧(次回ウォーマー時採用値)F:2.35 R:1.5
スプロケ・チェーン/ 15(-2)-45・520
パワー/トラコン:STD側のA-3

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