no motor,no life

ラジコン:コース走行81回目-人間50年-

bar 櫻坂改名前からパフォーマンスで引っ張っている1期生の小池さん小林さん。ともに卒業について考えていない、ノープラン、やりたいことがあるということで、これから入ってくる3期生が欅から続いているパフォーマンスパートの根幹に触れられてよかったと思います♪

あ、来月の櫻坂46仙台公演も楽しみですが、世界最強のスイーツ、ずんだをどこかで食べようと思っている欅&櫻ヲタなBuddiesの私です♪
またやってきた3連休の初日につくパーへラジコンを走らせに行きました。引き続き449さんとなんちゃって1/12を走らせつつ、私は1年間使ってきた初ハイエンドマシンIF14-2に変わるニューマシン、BD11のシェイクダウンも行いました。



今回。M300SRにはIF14-2から引き剥がした高級パワーソースをセット。モーターはROAR規格なGSTYLE21.5Tブースト用をノンブーで使用。予想ではTバー車のM300が耐えられないと思うんですが、道具に頼って従来の9.6秒から8秒台に入るかテスト。


■M300SR
この日は1/12の枠に混ざって走っても良さそうなタイム読み上げ、9秒台の走行が聞こえてきたので1/12枠で走行。7秒台はモデファイモーターであって欲しいですが、速いんじゃなくて出す人が悪いんだと思いますw

さて、高級パワーソースでの一本目。立ち上がりで車がどっかに行きますw
と言ってもひどく左右にぶれるんじゃなくて、やや真っ直ぐ進まないから修正が必要な感じで、ZERO3_21.5Tの時よりラインやタイムはバラつくけどベストは0.2秒削って9.4秒。
ライン修正もピーキーなので、BECボルトをツーリングの時の6.6V→から6.0Vにしたら、ライン修正が容易にはなったけどベストは変わらずでした。
ノンブースト用のロータだったり、去年までのJM21.5Tモーターならもうちょっと扱いやすいのかも知れません。また、パワーがあってこの車両だと、ハーフデフロックではなくボールデフにしても良いかもしれません。

あとはおじさんに優しいらしいボディを今風の動きのボディにしたり、熟練者がやったらM300SRでも8秒台か?というところでこの試みは終了w
次回からいつものパワーソースに切り替えて楽しみます。


■BD11
今年発売されたYOKOMOの最新ハイエンドツーリングカー。前回の購入決定から数日ですが、人間50年なので躊躇わず買いました。BD11を買ったタイミングで、オーストラリアのRCMAKERで欠品してた、元々買おうと思ってた1/12のオーソマティックA12が入荷しててクッソと思いましたw 
人間50年ですがお金は大事ですw

IF14-2は、私はスーパーGTとか他のツーリングカーカテゴリに興味はないので売却。飾ってても仕方がないので使いたい方に使っていただくのが良いでしょう。

当日は7割完成状態で持ってきて1/12の走行の合間で組み立てましたが、EPAのステアリング左右差がほぼない事に一番びっくりしましたw
あとは受信機の搭載に困って、シャーシがスカスカですがIF14-2みたいにフローティングメカプレートはオプションでも無い様子。

ケーブルレイアウトは仮ですw

自作しようと思いましたがモーターマウントにネジ止めできない(ネジ穴はあるけどシャーシフレックスの1つでSTDではネジ止めしない位置)ので、後日プラ板をシャーシに厚めの両面テープで貼り付けて、その上に受信機を貼りつけるようにしました。接着面積が増えるので取れることはないと思います。
アルミ⇆カーボンのシャーシ換装はIF14-2よりめんどそうです。


まず素組み状態でコースイン。今回はギヤ比6.5じゃなくてこの狭いコース合わせて5.2。
思ったより今までのIF14-2でのD/R値では曲がらないなーとプロポをセッティングしながら、IF14-2でのこのコースレイアウトでのベストタイム、10.1秒をややだけど簡単に更新&揃えられました。ただただ車が素晴らし。

ラジコン2年目の人の感想ですが、IF14-2は細かいコーナーは車の中央が軸に動いてそこが強みに感じ、大きいコーナや高速からのヘアピンなどはアウト側からリヤが踏ん張る感じが強く、その反面初期反応を上げてもどこかで回頭が遅く他車から大きな遅れを取るんですが、BD11はとりあえずフロントを決めればリアがスッと入って速く開けられるので、フロントを起点に操作するように感じました。
これは、M.シューマッハが言っていた、フロントをしっかり作ってくれればリヤはドライバーがなんとかするって感じかなと、おー!と思いましたw
立ち上がりでもビュンと出て、シャーシとしてパワーソースからのピックアップも良い感じに思います。

で、セットはキャンバーと車高以外特に何もしなかったので、素組のリバウンド量のせいでしょうか。路面が上がった後の2本は氷の上を走ってるようなグリップ感で直線でもフラフラしたりコーナー入り後半でケツが巻いたりでしたが、それでも10.1秒は出ていたので車が素晴らしいなと思います。

リアにトーコントロール機構を持つ車は初めてでしたが、何がどう働いているか分からないので触っていませんw
BD11は素組で各値がどれだけか分からないので、セットゲージで見ないと無理でしょう。トー角がどれだけついてるかも分からないので、とりあえずフロントは目視合わせ。リヤは・・・・1度ではない見た目です。2か3度は付いてますw

次回はリバウンド量だけ調整して何枠か走り込みをしてからセットをいじろうかと思いますが、とりあえずスタビだけは前後1.3に変更。

たまには長いものに巻かれてみたら流石長いものですねって感じでしたが、言い出しっぺの449さんが1/12カーでなかなか長いものに巻かれようとせず、ついには古いアソシ1/12の9割くらいのパーツが変わってほぼ古いCRCの車状態になっていますw



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