no motor,no life

トミン40回目ー逆履きの逆履きは危ない※個人差がありますー

bar 5月17日(土曜)晴れ。今回はただタイヤに止めを刺すために行ってきました。
449さんと赤Z1000さんとご一緒。赤Z1000さんはマン島レースを見に行く前の走行。走行前に449さんに道具を貸してもらい(←いつもありがとうございます)、リアだけ正履きに戻します。フロントは、前回の走行時に1コーナー進入でいつもダダダダっと振動していたので逆履いたままで走行開始。フロントのこの症状は、ブログをあさっているとコンプを抜くという方が数名いらしたので真似してみたところ、和らいで微振動程度になりました。これはこれでさほど問題にならなくなったのですが、問題は正履きに戻したリアタイア。様子を見つつタイムを上げて行き、28秒5まで来て問題ないなと確認してからペースを上げると28秒2で気持ちの悪いスライドが発生。今度はもっとバイクを起てる事を意識してペースを上げると、毎コーナー数mmだけだと思いますが、立ち上がって行く時にリアが跳ねるというか横っ飛びしているというか、その反力でバイクが立って向きが変わるので、新たな技を見つけちゃったなフッフッフ!と勘違い…はしてません。有り得ない動きの中で続けても仕方がないので、最終コーナー前でペースを落としました。
タイヤの状況やパワー/トルク、セッティングの違いもあると思いますが、逆履きの逆履きは多分もうやりません。
 ※その後、74JKガレージ入庫時に塾長に状況を話したら、タイヤの状況に
  合わせてセットも変えないとダメって事が分かりました。セットしたら
  大丈夫かも。バイクは面白い(笑)。

ストレートスピードチャレンジは、気温が上がったからか増々ブレーキがダメで、オーバーランを数回するようになったので早めにアクセルオフ。タイヤの件とブレーキとで、走り方が分からなくなってちょっとおかしいなと感じたところでこの日のミッションを思い出し(笑)、そこからはタイヤの様子を見つつラインチェックの走行。トータルで130周近く周回しましたが、ゆっくりでも常に人間センサーびんびんだったためかめっちゃ疲れました…。
ラスト数周で28秒前半が出たので、やっぱりリアが跳ねつつも引き続き好調のまま走行を終了(笑)

そして翌日曜日は74JKガレージにバイクを入庫。ブレーキ問題におさらばしたいためです!タッチは絶対に変わるはず。フルードはみっちーくん(←早期回復願ってます!)オススメのプロジェクトミュー335を持ち込みして、フェードを何処まで先延ばしできるか、もしくは無くせるか!?
とにかく、梨本塾でのコースインが楽しみで仕方ありません。

■GSX-R1000L1 サスメモ 箇所/ 調整範囲 / STD / 現在値
FI/ 16.5 / S→4 / S→6と1/2(-1/2)
FT/ 6 / H→4 / H→3
FC/ 8.5 / H→5 / H→6と1/2(-1/2)
RI/未確認/未確認/ほぼ全抜きから+1/2
RT/ 4.5 / H→2と3/4 / H→1(-1/2)
RCLow(内側)/ 5 / H→2と1/2 / 未確認
RCHi(外側)/ 5 / H→3 / 未確認+1/2
サスの状態/ 車両受取時は走行1年8,000km → 15,800km
Tire/ SC2 トミン600LAP(ドライ)&80LAP(ウェット)
       筑波1000 76LAP ※この日で終了
空気圧/ F:2.1 R:2.0(温感時)
スプロケ・チェーン/ 15(↓2)-42(STD)・520

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