no motor,no life

ドライバーVSデザイナー

bar F1がもうあと2戦を残すのみとなりました。

中盤までのゴタゴタの展開がだんだんと収束し、しかし収束しすぎてレッドブルがここに来ていつもの無双状態。フェラーリのアロンソは「ニューウェイ(レッドブルのマシンデザイナー)と戦っている。」といった発言でちょっとした物議を巻き起こしていましたが、まったくその通りだと思います。ベッテルは凄いドライバーだと思いますが、A.ニューウェイは本当にガラスの靴のようなマシンをデザインしてきます。

私はFW14(1991年ウィリアムズ・ルノー)からしかリアルタイムでは見ていませんが(もちろん映像を通してのみ)、いくらマンセル贔屓の私でも、あれは天才デザイナーとその他というものを感じるマシンで、全チームをパワー重視から空力重視へ転換させるマシンでもあったのかと思います。
レッドブルのF1計画はそもそもニューウェイありきで練られていて、ニューウェイが引退を決めたら、ひょっとするとF1チームとしては撤退するって事もあるかもしれません。
 ※ガラスの靴たる由縁としては、空力重視の為、マシン内部の排熱問題が未だに解消せず度々KERSが壊れ
  るレッドブルや、ギリギリまでサスの強度を落として重量バランスを重視した(と言われている)結果、
  シュミレーションを遥かに上回るライコネンの速さにマシンが耐えきれず、1位走行中の最終ラップで
  突然サスが折れたマクラーレンなど。

今の状況だとレッドブル&ベッテルがこのままチャンピオンになると思いますが、2007年、2008年のようにブラジルGPで何かが起こる事を期待したいと思います。

また、ついにライコネンがアブダビGPで復帰初勝利を飾りました。アブダビ(アルコール禁止)なので、シャンパンファイト前にシャンパンを飲みだす姿が見られず残念。
無線も笑えました。レース中の状況伝達無線に「Leave me alone!(ほっといてくれ!)」って返すドライバー、記憶にはありません。ライコネンはチャンピオン経験者なので、真後ろにアロンソがいようがやれる事をやってるよって感じでしょうが、チームは勝利未経験だったのでそわそわしていたのだと思います。

シューマッハが引退し、小林選手のシートがきまっておらず、中段グループにGP2(F1の下位カテゴリ)レベルのままのバトルしかできないドライバーが増えたりとF1の先行きが不安ですが、ライコネンが居れば大丈夫です。必ずレースを盛り上げてくれると思います。

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