no motor,no life

筑波TT参戦記2017年9月〜SUMMER GAMEと忘れ物〜

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ホントに折り畳みキャリアを駐車場に忘れてきた事は置いといて(苦笑)、9月9日(土)快晴。今年最後の筑波TTに参加してきました。※特スポの記録は後ほど。

いつも通りスズキテントに陣取り。あ、今回写真一枚も取ってなかったので前回の流用w


ちょっと今回は車検が厳しくなったような、これが正常なような気がしつつ、満身創痍なこの車両、大丈夫かなと思ったけど無事通過。前の日に18時くらまで残って全部見直して整備したかいがあったぜ!
※前日、筑波に着くまで4時間かかったからもっと早く帰れたのだけどw

■予選(気温:26度、路温:35度)
入った所が悪かった。前の方でコースインして、2周ほど様子を見てたらどうやら集団で6秒前後でペースが上がってないからこりゃダメだと思い、1周間合いを開けて翌周にとりあえず座席確保で4秒0。続けたかったけどまた詰まったのでピットイン。残り6分で再びコースインするのは予定通り。
ここからはレースシミュレーションもかねてチェッカーまで全開アタック開始!なんだけど、アウトラップ翌周の2ヘア進入で結構デカい虫がメットのスクリーン右目辺りにヒット。手で拭うのがはばかれる感じの飛び散り具合&片目隠されたけど(右回りコースなので、右目隠されるときついw)、ピットに帰ると時間のロスだから翌周乾かして飛び散りが取れてちょっと見えるようになった(苦笑)。仕切り直しでアタック再開するも、今度はダンロップ進入中に先の出口で転倒真っ最中の車両が見えて路面を注意して翌周もイエロー(※)でアタックできずで後半セッションは4秒1。
予選は前半で出しておいた4秒0で12番手/21台。
 ※今回他のカテゴリでインシデントがあったらしく映像見ましたが、いい機会なので僕の旗の対処は後半にでも。

予想より暑くなってきて筑波を走りだしたころから薄々感じてたけど、筑波ではフロント(上げてるバネレート)が高すぎるネガが目立ってきたな〜と思いました。荷物満載のFFのトランポで急加減速してる乗り味で、2ヘア、最終、1コーナーの高速での進入と立ち上がりラインがちょい厳しい。今までの3秒台はそこまで暑くない日でネガも薄く感じる程度だったから少し心配は残りつつ、朝1本目のほぼベストで2本目が遅い事は過去に無いから決勝のスタートを決めれば3秒ラップでレースはできるはず!
気分的にですが、最終コーナーはダンロップコーナーでやってることをヒントにマルケスになった気で(笑)、旋回中〜立ち上がりで体を今まで以上にインに落とすと言うかバイクに近づける事で車両から感じる不安感を薄められたので、決勝もそんな気分で!

■決勝(気温:30度、路温:52度)
路温50度超えについて僕は気にならないけど、熱で車体姿勢のネガが増幅しないかちょっと心配。ネガ関係なくできるスタートではいつもホールショットを狙ってます。4列目イン側ですがw
ゼッケン23は8耐ホールショット男のキングキヨ選手の番号。いつも選んでるのはそういう意味です(笑)。
グリッドでいつもの撮影をして(今回は椅子忘れたから違うバージョン)、ロッシのいつものとは違う儀式バージョンだ!どうだw


不思議とレースで緊張したことがありません。TTだから楽しまないとね♪
 ※すみません。メインPC壊れてて、顔は矢沢の如く黒く塗りつぶす以外できませんでした(謝)。


KENZ川島さんからも安全な位置取りのアドバイスをもらい、サイティングラップ後にレッドシグナルからスタート!習性で内側にみんな寄ってくる所をどうするか様子を見たのですが、、、寄ってこない!じゃあ美味しくいただきます!と、1ヘア立ち上がりまでに12位→7位にジャンプアップ成功!自分で成功度合にびっくりしてしまい、1コーナー進入で内足が外れ何故か足だしスタイルに(苦笑)。
いいところはこれくらいで、前に着いていけそうでしたが3周目S字の右側縁石に乗り上げた時のリアのバンプとシフト準備タイミングで間合いが悪かったか3速だけどギア抜けしてしまい、1ヘアで2ポジションダウン。旋回しても良かったけど、ギア入ってないから立ち上がれず後続に危険なのと、駆動なし=旋回中のトラクションは?が謎で外にはけました。
ギア入れて加速し始めるまでにもう1台に抜かれましたが、「無料サービスは2台までですが!」と、ちょっと強引だったかもしれず申し訳なかったですがダンロップ進入で抜き返してロスは最小限に抑えられました。
その後は、ギア抜けの代償と熱ダレ感が結構大きく、所々で追いつけるのだけど最終コーナーで大きく離されてしまい、1コーナーで狙うと言うのもおこがましい走行でペースも合わない。特にバックストレートで自分のアクセル戻す位置で走れない(210km/h台。。。予選アタック時は225〜227km/h)のと、最終コーナーに前と同じ進入速度で入っても曲がらず、うりゃーって曲げて速度も落ちるし、感覚的にチョッパーのアメリカンに乗ってるみたいな姿勢。3秒はおろかTTを卒業できませんでした。
順位はこのまま9位フィニッシュ。ほぼ4秒2で走ってて、先月までのフィーリングからするとやらかした感の方が強いレースでした。
トータルタイムは自己ベストなんですが、やっぱり筑波は「1周(またはアベレージタイム)何秒でまわれんの?」ですよね(苦笑)。
つらつら言い訳が続きましたが、こんなレベルですw
最後に、最終コーナーでもがいているカット(苦笑)

 ※写真はSUNDAIRACERSさんから拝借。いつもありがとうございます。

■決勝動画


■今日の最高速
227.5km/h(GPS)。予選ではアタック中のアベレージで226km/hだけど、決勝中は前に人置いて210〜216km/h台と低く、2ヘア前、ダンロップ前、1ヘア前のストレートもこんな感じで値が悪いから残念。
草レースは4戦目だけど、こういう位置だとスポ走と同じでアクセル戻す位置の差異が人それぞれ結構大きかったり、自分自身も含めて周りを一切信用しないから単独走ちょいマイナスな感じで入っていく事ができないのだけど、だからパッシングできないというか怪我しないというか(苦笑)。今回は特に自分のしたい走りが1LAP、1コーナーも無かったからイマイチやりきった感が無いんですね。こういう思いは相手にさせるよう、予選からタイムを上げなければ。

というわけで今年の筑波TTも終了。留年決定です(苦笑)。今年3秒出て無かったら変えなかったかもですが、このまま収入を得られていれば来年はニューマシンで挑む予定です。今のGSX-R1000L1はホントに良いバイクで今が一番バイクの操縦が楽しいし毎日乗りたいくらい。このエンジン特性だからこそ僕は安心して攻め込む事ができるのだけど(スズキの回し者ではないですよw)、そろそろ違う刺激、新世代の車両で走りたい気持ちが強いのも本音。といってもやっぱりGSXのエンジンで走りたいな〜と思います。

来年はもてぎライセンスを取って、実現可能ならス―プロにも出てみようかなと。もてぎでライセンス取って楽しいに違いない鈴鹿しか走らないって手もあるけど(笑)

今年もヘルプやアドバイスいただいた皆様、ありがとうございました。特に我が新・鈴木軍団員バイトの諸君を早朝から忙しい筑波のレースから解放できなかった点、表彰台に連れていけなかったのは力不足以外の何物でもありません。ケガしてないので許してくださいw

では、まだ今年のスポ走は何回か走りますが、今年のTTのレースをご一緒した皆様、ありがとうございました。

この後、FT2での事故を見てゆえの黄旗白旗の対処について書いたら後味悪いかなw や、書こうw
まず人の批判はしません。ケガなどされた方は気の毒ですが、外野としては起きたことを題材にして考える機会です。批判するだけで意見が無いならどっかの野党と同じです。どきっと思ったアナタはどっかの野党ですw
草でもMFJのレースをする人はMFJのレギュは読んでると思いますが(という前提でプロも草もレースは運営されます。)、白旗は救急車などがいる事を示します。あと、救急車を抜くまでは他のライダーの追い越しは禁止。白旗の意味はこれだけです。他、何かをする必要はありません。続いて黄旗。危険予告ですが、「スローダウンしいつでも停止できる準備をし、緑旗の地点まで追い越し禁止。」これだけです。先日のTTで起きた事は、レースではあり得ない、高速道路であるようなわき見渋滞にも思いましたが、1位の人および各自の前の人に行動の優先権があるので後ろの人は前の人に合わせなければいけませんでした。おかま掘るのは論外。交通事故です。「スローダウンしいつでも停止できる準備」が1位の人の解釈によって30km/hなのか、レーシングスピードの例えば2割減(無理なく状況を把握できるスピード)なのか、どれも正解といえば正解なので”1位の人の考えや状況判断次第”という謎の運に左右されますが、赤旗(レース中断)ではないので、オイル旗もなく救急車の位置を目視できてコース上クリアかつ前方のポストが緑旗なら、救急車を通過したあとは加速してレーシングスピードに戻れなかったかな(当然、緑旗過ぎるまで前を抜いちゃだめ)と、思いました。文字にすると判断難しいように思いますが、筑波のスポ走で救急車+白旗+黄旗+緑旗+スポ走続行なんて良くありますから。ってのがまたミソで(苦笑)、筑波走ったこと無い人もレースに混ざってる可能性もありますから、だったら誰かが、どこかが正しい解釈を説明し、みんなのスローダウンの見解が合わないと怖いですね。
個人的に、バイクレースは4輪レースと違って旗を目にする機会が少ないので、過去に起きた2輪インシデントを題材にして、原因とMFJとしての見解(こういう場合はこう対処してほしい)を何なら動画でも作って公開してほしいと思います。もうあるよって事でしたら、すみません。それは簡単に見られない所にあるか何かなので、もっと表に出してもらわないと。
ちなみに、僕の黄旗の対処ですが、ブラインドコーナーかそうでない場所かにもよりますが、ベストタイム更新するようなアッタックは止め、自身への危険の有無が確認でき緑旗を確認したらフル加速(スポ走、レース、予選)か、場所や状況によっては安全に履けてピットイン(スポ走、予選など)。ピットに戻る明らかに遅いスロー走行車やトラブルでのスロー走行車が前にいた場合は、呼び出しは受けるかもしれませんが黄旗区間でも抜きます。急にスピードを合わせて抜かずにおかま掘られてケガするるより100万倍ましですから、もしコントロールタワーにお呼ばれしたらそう説明します。今のところ呼ばれた事はありません。
FT2でおきたスローダウン関連の事故をみると、今年のF1でのハミルトンとベッテルのSC解除時の追突を思い出しました。あの件、前のハミルトンの行動はルールの範囲内という事でほぼ黒い白でしたがw、おかま掘ってその後また怒りでハミルトンにぶつかったヴェッテルが悪者とされてましたね。当事者たちががどう見られるかといえばこういう事だと思います。
この旗のくだり、読んで不快に思われたならすみません。違うよという点がありましたら遠慮なくご意見ください。安全にかかわる事なので間違いは訂正いたします。


■GSX-R1000L1 車体メモ
箇所/ 調整範囲 / STD / 現在値(変更値)
FI/ 16.5 / S→4 / H→7と1/2
FT/ 6 / H→4 / H→2と1/2
FC/ 8.5 / H→5 / H→6と1/2
RI/未確認/未確認/全抜きから2
RT/ 4.5 / H→2と3/4 / H→3/4
RCLow(内側)/ 5 / H→2と1/2 / H→2
RCHi(外側)/ 5 / H→3 / H→2と1/2
サスの状態/ 27,700kmでOH。現在29,600km
フロントバネレート/ 0.975(STD) → 1.05
Tire:D212ミディアム
・フロントリアともに筑波25分
走行エア圧F:2.3 R:1.45
スプロケ・チェーン/ 16(-1)-43(+1)・520
シフトセンサー:受け取り時に同じ。
トラコン:4

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bar コメント (2)件

  1. azuki より:

    お疲れでした!
    トータルタイム良かったんだからアベレージも良かった。今までで一番良かったレースに思えました。
    来年は一緒にスープロ出よう!

    • DirtyCloud より:

      ありがとう(^ ^)もう少しスタートで獲得した自分のリズムで走れる位置にはいたかったかな。今のバイクでは最後と決めてたからその悔いが大きいだけ(笑)。来年はもてぎのコース上でもよろしく(^ ^)

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