no motor,no life

ラジコン:コース走行31回目-ニックハイドフェルド-

bar ラジコンの翌日に櫻坂のライブを観に行って、今は声が出せない代わりに配布されているスティックバルーンで良い音出してたら腕上がり気味になりました。

あ、推しメンが休養中なのでライブ終演後のサプライズで新作MVが発表されている時だけペンライトを推しメンカラーにしていた欅&櫻ヲタでBuddiesの私です♪
10/3に谷田部でレースがあることが発表されたのですが、ワクチン打った後の週末は動けなくなるかもしれないので、レース前の練習で谷田部でラジコンを走らせてきました。


■前半
・モーターは17.5Tノンブースト。ギヤ比3.0。
今回はZooのボディで始め、1本目から15秒7が出て2本目で15秒3。路面もほどよくグリップ感が薄くていつもの午前中な感じ。やはり前回は特殊だったようです。
そこからタイムを詰めようと走るも、かまぼこ型縁石を踏んでしまった時のリアクションが大きくて操縦が難しい感じになってしまい、車も飛ばされがちの状態が続いて空回りの15秒5とかに落ちるw
ダンパーオイルの番手を下げても良いかもしれないけど銘柄変えたく無いのと4本現場で変えるのがだるいので却下。それ以前にどうも前回から試しに継続使用している10,000番のデフオイルが悪さをしている気がしてならず、午後から手持ちの7,500番に下げることにしました。

■後半
デフオイルを変えたら縁石を踏んでも車がバタつかず路面に残るので躊躇なくラインを攻められるようになり15秒09でベスト更新。IF14-2にはあまり大きい番手のデフオイルは合わないのかなと思いました。もっと曲がる車のBD10だと15,000番を使うようですが、プロじゃなく一般の人も高めの番手なのだろうか?

ボディをブルターレに変えてこの後もタイムが15秒台前〜中盤で揃うようになり、最後の枠で魂のLAPを決めると出ていったところ、14秒台には入りませんでしたが15秒04でちょこっとベスト更新して終了となりました。最後の2本は5分間計測もできたのですが、20LAP越えに成功し5分10秒と一番良い結果となりました。20LAP目が何かあったか覚えてないけど1秒遅いタイムだったので、あと9秒削って21LAPに入る力をつければ上位に混ざれるかなと思いますが、そんな未来はまだ見えませんw
保持力の高いサーボとか戦闘力の高いモーターなんだと思いますが、ラジコンって必要なものが品切れで全然売られてないんですよね。。。

こうやってボディを変えながら走ると、BAYBEEよりブルターレの方がフロントが「うりゃ!」って感じできっかけとともに入ってきて、だけどもリアが普通なので、フロントの動きから想像するほど過ぎた感じにもならなくて良いと感じました。性格からするとハイグリップ路面に向いてるのかな?ローグリップだと前後バランスがネガに向きそうで、今まで使ったボディと異なり使い所を選びそうな気もします。

■バッテリー
449さんが買ったSUNPADOWの青を借りて使ってみたら、確かに良い時間が長く崖も低い感じで、前半と後半で走らせ方を変える必要がほぼありませんでしたw

■タイヤ
レース用のタイヤをどうするかで、私は新品を当日朝のフリー走行に投入して作ろうと思ったのですが、この日449さんが新品入れてもフィール以外変わらないどころかややタイムが落ちてこの季節に新たに新品30タイヤを投入する意味はない感じだったので、この日使ったヨレの少ない程度の良い中古のままで行くことにしましたw
カーペット路面は、なのか、谷田部の黒カーペットはなのかわかりませんが、このくらいのタイムではゴムが千切れるまでタイムはそう変わらなさそうです。


■TT-02B

晴れたので久々に走れると楽しんでたらみるみる泥で汚くなる。コースをよく見ると、ジャンプスポットの死角に水溜りがありましたw

449さんが4WDのTT-02Bを組み上げたので屋外バギーコースでシェイクダウン。M月さんのTT-02Bの荒々しさが欲しくて入手したようだけど、走りがスムーズすぎて様子がおかしいw
借りてみると、M月さんのマシンが足の硬いスポーツカーだとすれば449さんのマシンはロイヤルサルーンと名付けたいくらい人に優しい走りをするwww 私がTT-02Bを買って組み上げてどうなるか検証してみたいところw


■IF14-Ⅱのメモ
・タイヤはWDで拭いてからグリップ剤を塗ると、グリップ感が高からず低からずの一定な感じが続いて良かった。
・右下のコーナー侵入はブレーキを使って分断してやると操縦台下までのラインが作りやすい。速いかどうかは、ラジコンはセクタータイムというものが無くてロガーも使えないので不明。
・最後の枠は変化をつける一環でリアのダウンストップを5.0mm→5.5mmに変更でリバウンドを減らす。好感触だったのでキープ。
・帰宅後のメンテでフロントダウンストップの測り方を間違えていた事件発覚。セッティングシートのドットの位置に釣られてたけど、「”前後”のドルプー=ダウンストップ+3.5mm」で発覚。従来位置(Cハブ出っ張り下)だと5.5mm→実質6.5mmくらい。正解のサスアームエンド下で6mmにしたら1mmほどリバウンドが発生。遅くなったらフロントは従来のリバウンドがない状態に合わせる。リアはハブ下の出っ張りがほぼ無いので変わらず。
・リアのスキッド角有り無しを終日試してみたけど、ミッドモーターなのかIF14-2がなのか、まず谷田部では不要な感じ。

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