ラジコン:コース走行32回目-ハインツハラルドフレンツェン-
櫻坂46がCDTVでパフォーマンスした、”踊ってみた”の「怪物」と3rdシングル「流れ弾」のフルパフォーマンスがさすがすぎました。MVでは個人的にこの1:19あたりの道徳の教科書みと言うか、欅坂のエキセントリック感があって一押しポイントです。あと1:40あたりの、個人的解釈だけどSNSにのめり込む人の狂気と悲鳴って感じと、2:37あたりの休養中の推しメンが超悪人顔するところが強い♪2:47からは優勝のひと言♪
あ、欅&櫻ヲタでBuddiesの私です♪
またまた谷田部でラジコンをしてきました。
■TT-02
ワクチンなど諸々で久々にM月さんが合流。マスタング3台並べて90%くらい今日の目的達成なので満足w
レース一本槍の人にはこういうボディはまず選ばれないんですが、レースとかラップタイム競走で速いラジコンのボディ形状はラジコン初心者や初見から見るとどのジャンルもカッコ悪い(りドリフト車のボディは実車モデルなので当たり前にカッコいい)ので、ほんとはこう言う形状で良いんですけどね。版権とかでじゃんじゃか種類を出すのは難しいと思いますが、タミヤのインフラとかロット量で作るからか、安いし。
私のTT-02はいつの間にか、多分以前使った時には既に3駆になってたみたいですが、普通に走るし速かったので良い感じでしたw
私のTTだけブラシレスモーターなんですが、モーターやシャーシが超熱くなりました。
■IF14-2走行前半
今回は新しいサーボを導入。POWER HDという中国広東省の会社らしく、S15というアルミケースのサーボです。
日本だとタイヤのRUSHが代理店みたいです。お店は遠いので違うところで通販で買いましたがw
今まではTT-02で使ってたサンワのタミヤグランプリチューンサーボ(この頃は知らないから値段見てこれくらいかなと適当に買った。スペック的には中間くらい。)だったんですが、先週のレース後にサーボの耳(サーボを車に固定する部分)は樹脂よりアルミが良い。スペックよりアルミである事が良いって事だったので、色々探しました。アルミケースだと大体各社2万円くらいでラジコンプロドライバーが使ってるのになり、それでも良かったんですが(必然的にハイスペックなのですがw)、サンワとフタバとKOだけって事でもねえだろうと、個人的に心技体、人類最強だと思う旧ユーゴ圏あたりですげーの無いかなとか探していたら、無かったけど中国製でPOWER HD製のこれが12,000円でアルミケース。スペックもハイな感じ。インフィニティの外国人プロドライバーが使ってるみたい(←初心者にはプロが使ってるの大事w)だし迷わず購入♪
残念なところは、サンワのSSRという速く通信?するモードに対応してるんですが、サーボホーンがフタバサイズに適合だったので、今使ってる高いサンワ対応アルミサーボホーンが使えなくなりましたw とは言え、対衝撃の逃げが欲しいので樹脂サーボホーンを短めにして使っておいて、とりおんのカーボン製フタバ対応サーボホーンが出たらそれに変更予定。いつ出るか知らんけど、サンワ版は出てるからそのうち出るでしょう。
で、実走。まず、前回どうしても左曲がりになっちゃってたけど真っ直ぐ走るように戻りましたw ESCでBECを7.4Vにしたのですが、動きがバッキバキ。個人的にはめちゃくちゃ好みで走ってて楽しいのですが、ここまでバッキバキにする事もないなって事でBEC6.8Vにしたらいい感じでした。楽しみを増やすとしたらもう少し上げて良いかと思います。タイムは、一本目は今までリヤで使ってたタイヤをフロントに持ってきて前後張りのあるタイヤで慣らしながら15秒9。2本目はBEC6.8Vの時で15秒4といつもと同じですが、サーボの保持力かラインの再現性というか、通りたいところを選ぶ感じがかなりやりやすかったです。
■IF14-2走行後半
間で外バギーやったりオフロードのレース見てたりであまり走らなかったですが、ラスト4枠ほど走行。
15秒3が続く感じで、449さんとベストを0.5秒削るパーツなんかないかなといつも話してるのだけどw、もうモーターのローターか、タイヤは大事なのでタイヤくらいしかない。で、疑いなく硬度?30の谷田部タイヤを使ってるけど、そうなのだろうか?スパコルみたいに年中SC1ってような事じゃないのか?って事で、そんな事もあろうかと3月に買って無謀にもTT-02でちょこっと使っただけの28タイヤを持ってきてたのでこれに換装。夏は確か30タイヤしか売ってないのですが、ちょっと前から谷田部で29タイヤも店頭に並ぶようになってて、おや?と思ってたのもあり。
一本目はフロントサイドにグールーを塗ってなかったのでハイサイド防止でゆるく丸く走ってたのですが、どうやら車が飛ぶギリギリで浮かせながら走った時が15秒3。ブレーキ引きずり+頭入れするとハイサイドして何度か場外まで飛んだりしましたがw、大きな違いは、とにかくラインの自由度が30タイヤと比べてダンチで上がり、思い通りの操縦がしやすいところ。
これ行ったわと思い、次の走行でフロントにグールーを塗っていつも通り走らせたら、際立っておかしな動きをすることもなく14秒9でベストを0.1更新。初めて14秒台に入り、パワーが弱まった後半にも15秒0があったりと好感触。タイヤ以外、操縦者含め同一条件内の1日の中で、操作に慣れて仕上がってる段階の1枠で0.4秒上がるのは大きな変化ですが、タイムよりも先が見えたのは良い事だと思います。以前、バイクのシート素材がコース走行にはクソだと思って違うものに変えたときに感じたくらい先の見えるドラスティックなプラスの変化に感じました。
最終枠は心を燃やす走りと出て行ったのだけどw、そもそも弱ってるバッテリーのターンなので冒頭3LAPくら15秒0〜1で続いて終わり。結局のところ使い古して張りのない30タイヤが悪いのか、張りがあれば30で同じようなライン自由度があるのかまだ1シーズン目の情報量なのでわかりませんが、Tシャツで過ごせて走行でタイヤが熱くなるこの日の気温で28が使えるということがわかったので、次は29の新品をテストしてみようと思います。季節的にはこれから真冬まではレンジだと思うし、来年になるけど真夏でも29が使えるかもしれません。
■メモ
・持病か初心者による酷使かw、フロントサスマウント後ろ側のネジが取れやすくスペーサーがいつの間にか無くなるので辛い。弱いネジロック剤使う。
・M月さんがYZ買ったおりにはアソシかシュマッカーw もちろん2WD。
・バギーのリヤシャフトエンドタイヤ側が折れたので買う。TT-02は3駆状態でも95%問題なかったのでとりあえずこのままw
・M月さんの心が折れそうですがw、私の場合はラジ天のアスファルト路面と谷田部の外バギー走った後に谷田部カーペットとかGPコース走ったら成長を感じましたw アスファルトの方が上達しやすい気がして、カーペットは技術向上よりは合わせに来るところの様には感じます。谷田部はコース長もあるし楽しくて良いんですけどね。