no motor,no life

トミン:リハビリ走行2日目-最終の地下鉄に乗って-

bar フェルスタッペンはあれやるならそのレースまたはシーズン後半だと相手のペナルティ大きくできる可能性もあったかもしれないけど、なんで今あれやるかな。ハミルトンじゃなくてもチャンピオンに場所問わずイン割られた時点で引かないとああなるよね。エンジンパワー過信したのか油断したのか。にわかホンダファンもどきわかってねーな。の反面、全盛期のライコネン、アロンソだとああはなら無いよねとか。

あ、息を吐くように毒を吐く、僕です♪
先月のリハビリ走行から1ヵ月経ちましたが、肩関節の可動域もやや増え、筋肉も希望がみえるくらいの張りに収まってきたのでまたGSXで走ってきました。回復具合的には前回よりちょっとでも速くなれば良いかなという所です。


とりあえず車体廻りはする事はないのですが、7年くらい前に加工して不使用時は断線できるようにしているラップタイマーの加工部分が接続不良となったようで、修理するのにタンクなど開けて車体から取り外すのだり~な~と走る前から鬱ですw
また、ECUの信号をPCが受け取れないのか、本体側のUSB接続部が壊れたのか、これもまた鬱ですw

で、そんな事はおいといて、タイムはあとでGPSで見る事とし、とにもかくにも走行。この日の走行枠は3クラス分け。自分が今何秒で走れるかわかりませんが、コースにいる人の中で一番遅いのはわかってるのでNクラスでコースイン。


■1&2枠
走り出しで前回よりはバイクに乗るための体の動かし方ができるようになったかなーという感じ。今回は肩廻りよりも、前日の釣行で日焼けした首廻りがコーナー侵入後に目線移動をするとツナギにすれて痛いw
とりあえず周回を重ねてできる事、今の限界よりちょっと前点を走行終了に向けて徐々に探る感じで走る。5周くらいで肩廻りがきつくなるのでピントインしつつ、2枠目もこんな感じで続けて終わってからGPSデータを見ると、30秒フラットまで回復。前回から1.3秒戻りました。
このストレート距離で直線スピードを上げるのはまだきついので、単純に各コーナーでそれっぽく操縦できるようになったからかなと思います。膝擦らなくても出るタイムですが、今は膝すらないと怖いので保険で膝を置きに行ったので、外から自分が見てたら許容できないフォームで走ってたと思いますw まだそんなに上体を落とし込むほど肩も動かせませんし。

この日は梅雨も明けていて暑かったけど、まだただの初夏って感じで体にもタイヤにも辛くない感じの気候です。3年以上前のタイヤなのでタイム狙いにいくならそもそもが辛いと思いますw

■3枠目
これくらいのタイムでも欲は出るのですが、28秒台が無理なのは体がわかってるので、できれば30秒切りくらいでコースインしました。
また前より強めにバイクの外側に下半身を楔にしてひっかけるような感じで患部に負荷が掛からないような体移動などをして、29秒7が4回出て終了。今はコーナーへの準備に時間がかかるので加速を早めに終わらせないと走れないのですが、それがそのままタイムに出る様子。1コーナー進入はそうでもないけど、単にTOPスピードが10km/h以上遅い(この日は113km/h)のと、いつでも秀逸なブレーキディスク(社外品)のおかげで対応できるのでしょう。

骨折前に走った去年のタイムと比べて、
a.計測ラインー帝王脱出:1.2秒
b.帝王脱出ー最終進入:1.6秒
c.最終進入ー計測ライン:0.2秒
各ポイントでこんな感じで遅い。左コーナーしかないbがこんなに遅いのはきついけどw、左肩~上腕廻りの筋肉の問題なのでこれは仕方ない。逆に、cはあの程度でこれだけしか違わないんだと。最終は入る位置取りと脱出だけ注意すれば良いのがよくわかります(リッター以外はわかりません。NSR50では全箇所頑張ったw)。

といっても、b地点はガタが来る前の前半はそれっぽい体の動かし方は出来るようになったので、また一ヵ月後かにもっと良くなっている可能性も見えたし、他の区間はスポーツライディングを楽しむくらいには走れるようになったので、ここももっと良くなるかな〜と光は見えました。

今年はバイクに乗れる事はないという前提で生きているので乗れるだけでも良しとし、欲を出さずにまたリハビリ走行をしようと思います。物理的にタイヤが古すぎて(年数と熱入れ回数多くて)触った感じ、去年の走行会の時以上に怪しいので、これからの時期は欲をかけません。
あ〜どこかに新品のスパコルおちてないかな〜ゴロゴロ〜ゴロゴロ〜(ずんの飯尾さん風)

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