ラジコン:コース走行26回目-ジャンカルロフィジケラ-
住んでる街は自治体主導でアストラゼネカのワクチンを打ち始めてるんですけど。今後も新たな変異株は出てくると思うけど今現在一部の型に効かないのと、他社製と比べて有効率が数値で20%差があるんですよね。使用禁止している国もある。保管が楽なのは打たれる方はどうでも良いんで。私はインフルの予防接種も受けたことないし(周りがバタバタ倒れてもノーマスクで罹ったことがなく、マスク生活も今回が初めて)、ワクチン打っても罹ってしまう事については仕方がないと思ってますが、どうせなら他の2社のワクチン打ちたいなと。多分この日本の様子だと、私がファイザーやモデルナのワクチン1回目を打つ前に3回目を打ち始めてアストラゼネカ以外は有料に切り替わりそうだな。ワクチンの分配を担当してる方、頼んますわ。
※ちなみにアストラゼネカワクチンでチンパンジーになるって話は相当頭悪いと思います。
あ、息を吐くように毒(また毒でもないか)を吐く。私です♪
今回は帰省ついでにラジ天名古屋でIF14-2では初のアスファルトコース走行を2日連続で楽しんできました。
初めに書いとくと、コースにあったタイヤの使い方があったようで、間違えてた私は全くグリップを得ることができず、1.5日の間は壁にぶつけてサスアームを壊しまくりましたw
■1日目
モーターは17.5Tノンブーストでギヤ比は手持ちのギヤで4.1くらい。
タイヤはソレックス36R”新品初使用”(←死亡フラグw)。今回はカーボンシャーシで走行。グリップ剤が谷田部用しかなかったので、みんな使ってるマイティーグリッパーの黄色を購入。
WD40でタイヤを拭き拭きしーの、グリップ剤を塗って5分ほど放置しーの(なんか液を弾いてるけど、新品だからか?)、また塗って2分ほどで拭き取りーので走行開始。もうラジコン初めてから半年経ったのでいけるでしょと走り始めたものの、タイヤ鳴らしでゆっくり目で走る段階で撒きまくる。とりあえず慎重に走って、GWの時走らせた二駆のS64より1秒削って16秒7。グリップ剤の効果がなくなったであろう後半からややグリップし出した感じ。
2本目も同じで撒きまくりで後半にやっとややグリップが出てくる。そこで、グリップ剤じゃなくてパークリの方がグリップするんじゃないかと試してみたらビンゴでそれでも巻くけど最終的には1.2秒削れて16秒5で1日目は終了。と簡単に書きましたが、フロントサスアーム2本折ったしリヤアップライトのアルミバーを折ったり、1日の自分の流れにムカついて全然楽しく無いから半日走行だったけど翌日のための原因精査で2時間延長しましたw
タイヤがまだテカテカなんですが、アスファルトだし走らせてたら削れてグリップも出てくるだろうと思ってもフロントの内側が削れるだけでリヤは一日テッカテカでした。原因はこれなんだろうな。
また、谷田部の野外オフロードコースで使って砂塵を噛んだ影響かもしれませんが、プロポのステア操作に段つきができてしまい、プロポのステアリング部分のネジを緩めたり掃除したりしてなんとか元に戻りました。
その他、この日1番の出来事として、バッテリーの逆接でESC(TS90)を壊してしまいました(苦笑)。。。
サスアームを治すのに急いでたからかやってしまい、電源はONにできたけどスロットル開けるとESCがストップする。早々に帰るわけにはいかないので、来月買う予定だったホビーウィングの高いESCを下の店舗で購入。製品名が読めなくて覚えられないから「ホビーウィングの一番高いESCありますか?」という買い物のしかたでしたw
高額(2万2千円)なのを肯定したいのかw、アクセル操作もなんかスムーズに感じるし、ブレーキがTS90と違いめちゃくちゃ使いやすい。と思いますw 少なくともブレーキは本当に良いです。TS90だと走行終わった時に止めたいところに止まらないから他の人の車や壁に当っちゃうことあるんですが(STD状態で)w このESCは止めたいところで停車できるので走行でも荷重調整しやすそう♪
■2日目
トップデッキのリヤにつけるオプションパーツのステフナーがなくなっとる。。。前日の走行時か。。。あれ高いパーツなのに。。。。
グリップ剤が機能しない状況がおかしいと決めて解決法を探ること。とりあえず1本目はリヤの荷重を増やすよう車高の前後差を無くして、グリップ剤を塗って長めに放置して走ったけど17秒7でゲロ遅くなり、おまけに2本目で早速巻きついでに壁ヒットでサスアームを折る。そのあともう一回折ったり、アルミのステアリングアーム?が曲がったり。)。。。ラジコン向いてない。死にたいw
タイヤがまだテカテカなので、サスアーム買い物ついでに下の店舗でスタッフさんにタイヤについて聞いてみたら、車体をみてもらえることに。足折れたままだけどwお渡ししたら、半袖の時期はソレックスの40が良い(ラッシュタイヤはラジ天名古屋に合わない)のだけど、それ以前にセッターでタイヤ表面を削らないと慣らし走行もできないということがわかりました。や〜〜それは、、、知らんから教えてもらって本当に助かりましたし、おまけにセッターでタイヤ削ってもらえましたまじ神です感謝です♪
こうして正しい状態になった頃には残り4枠くらいとなり、しかもここからようやくタイヤ慣らしが始まるw
1枠走ってかなりマシになったけどまだちょっとリヤが不安定なのでフロントとリヤを入れ替えたらようやくグリップを感じられて走行でタイヤが鳴るようになりましたw
最終的には15秒9とベースタイムなものもできて壁ヒットなどもせずちゃんと周回できるようになりましたが、初日のトラウマがあってアクセルを開けたりステアを切ることに躊躇し勢いがない走りになってしまい、もう半日時間が欲しかったなと思います。
正直、谷田部より苦戦することは無くもう開け開けでいけんだろ♪と思ってましたがw、タイヤがグリップして振り出しに戻ってからはやはり楽しいコースなので、次回は年末になってしまいますがまたまた走ろうと思います。
前回のS64で走ったときはカーペットだと間違えて使用済み谷田部タイヤをグリップ剤なしで使ってたのですが、使用済みだからグリップしたかもしれませんし、RWD化で攻めすぎると突然裏切られたのもタイヤだったのかもしれませんw
今回は実家から15分で行けるタイガー模型、タムタム岐阜のコース、また、DT-02を走らせにマイピット岐阜に行く予定でしが、全日大雨で行くこと叶わず。特にマイピットは行きたかったな。HOTLAPも30分以内でラジ天より近いので、黒カーペットに戻ったら行ってみようと思います。
■メモ
・ラジ天名古屋の路面も特殊な路面との事(アスファルト超細粒?)、谷田部と言い、特殊なコースしか走ってないw
・タイヤは半袖時期は40で36が合う時期はあまりないとのこと。また、ソレックス路面になっちゃっててRUSHタイヤはここでは合わない様子。
・初めの下りの後半は、次の上りの加速に焦点を当てる。
・2本目の下りは基本左の壁には当たらないので開け開けで下まで突っ込みつつちょい右に(突っ込めれば良いけど自分に向かってくる時のブレーキングが苦手なので、操縦台の立ち位置で調整してここを遠くに見ようw)
次の登りもストレートに向けてできるだけ早めに開け開けで。
アクセルオフノーブレーキよりはなるべく多くの箇所でブレーキで姿勢を作ったほうがいい感じ。
・こういう感じなので台数が多い初心者枠をほとんどの周回でアクセル開けずに走ってましたが、2日目に17.5Tの中級枠に全然人がいない事に気づいて走ったらこっちの方が気を使わずに楽だったw
一人鬼速い女の子おったけどw
・車重は現状の仕様で1335g(センターに15gの重り付き。0.7mm厚のボディ含む)