no motor,no life

ラジコン:コース走行19回目-ピエルルイジマルティニ-

bar ついに欅坂だった櫻坂、日向坂の合同ライブが聖地コニファーフォレストで開催されることになりました。特に3日目の合同日はどの曲をやるか、曲のスワップがあるのかは置いといてただただエモい、エモすぎる♪
コロナ禍なので欅共和国のように水掛とか無いだろうし客数は限られますが、東京ドームを2日当てて両方ともアリーナ席だった強運を今回のチケット争奪戦でも使いたいところです♪

あ、櫻&欅ヲタの私です♪
コロナ禍で谷田部のレースが中止になってしまったので久しぶりに外アスファルトコースも走りたかったのですが、S64の新モーター導入チェック以外では、M月さんがバギーをシェイクダウンする日なので、ほぼ屋外バギー目的で谷田部のコースを走ってきました。



とりあえずS64から。

■S64での走行
17.5Tギア比3.5。今回からホビーウィングのXeRUN V10 G3R(17.5T)を導入。名称からしてとにかく凄そうですw ノンブースト・ノンターボで使用。進角(*)だけとりあえず+5程度。
 *上げるとモーターが速くなり、上げすぎると負荷でモーターとか周辺機器が壊れる、エンジンでいう点火タイミングのことですが、点火タイミングがどういう物だか私は全くわかってませんw やりすぎると壊れるくらいで良い?と思います。

とりおんのファン(40mm)も購入。風量風圧が凄いでので、なんとなくシャーシに穴開けてモーターの前に付けたくなりますw

ホビーウィングのモーターはとても良い感じで、高いモーターはこれしか知らないけどスルスル滑らかに走って扱いやすい。コースは先週より高温だからかグリップが弱まってる感じですが、どうやら車もおかしい様子。アクセル全開にすると、ふっと車が左斜めを向いてしまってストレートで壁にヒットし、サスピンが外れて走行不能に。
なんでサスピンが曲がって無いのに抜ける?と不思議でしたが、特に割れかけは見当たらなかったので、修復して2本目へ。

2本目もやはりアクセルオンで車が左に行くのですが、調整しながら走らせるも、今度はストレートエンドで大回転。ここでも走行不能になり終わり。
車を見てみると、フロントのサスマウント(樹脂製)のサスピンを入れる穴が割れてパーツが欠けており、割れてたからアクセルオンでサスピンが外向いて曲がってて、欠けたと同時に足が壊れたようです。
数周で終わりましたが、もちろんスペアパーツなど売って無いし他社製も互換性無いしでS64は終わりw
金かけない車両なので、アルミ(※)じゃなく同じ樹脂製のサスマウント(数百円)をアルミ製の価格分発注しました。6月末ごろに復活できると思います。
 ※アルミにしたところでS64は同じプラ製の449さんのXQよりプラが全体的に弱い(シャーシのしなり)ため、他の部位やFRPメインシャーシなどが他社より早く逝くと思います。

S64を詰めていけそうだからハイエンドカーは来年で良いと思っていましたが(絶対タイムが遅いのは知ってます)、これから色々順番に疲労骨折していくと思うと1年使えれば良いところでしょう。8,000円なのでね。S64は上手くなってから新車で使うと各パーツの持ちも違うと思います。

S64はこれまで計10日、ピット作業が嫌いなので結構な時間走らせましたが、以下の物が壊れました。
 1.サスアームx2個(RWD化時)
 2.フロントジョイントカップx1個(自然とねじ切れたw)
 3.フロントシャフトx1本(とめピンが削れてほぼなくなっていた)
 4.センタープーリーギヤx1(左右RWD。摩擦か何だかで溶けた)
 5.アッパーデッキx1個
 6.フロントサスマウントx1個
 7.ボディマウントx1本
 8.リヤアアップライトのボールエンドピンを挿すところ(パーツ持ってるけど取り替えずにアッパーアームを延長して外側の穴を使って対処)。

多くも見えますが、ラジコンを始めて2〜4ヶ月の間とノンブーストなスピードを考えると、評判に聞くよりは丈夫でコスパ良いな〜という印象です。2,3,4,6,8はマジで?と思いましたが、ここに書いた物やその代行品だけで本体価格に並んでるか超えてますねw
あ〜リペア用パーツ供給量は置いといてIF14-ⅡかBD9の欲がw


■F1(F103)での走行
21.5TのZENのレギュレーションモーター仕様。ギア比不明(めんどくさいのでまだ未計算)
GPコースはフロントタイヤのサイドウォールに塗り物して硬くしないと転けるみたいで、449さんにそれ用にとフロントの古タイヤをもらったのですが、とりあえずタイヤに何も塗らずに初心者コースでコースイン。前回比で0.4秒落ちしか出なかったのですが、増して曲がらないなと後でよくよく見たらもらったタイヤの外径が小さいため、フロントウィングとシャーシをカーペット路面で擦ってました。。。タイヤを外径が正常?な元に戻して走ったところ、初心者コースで0.1秒更新して10秒3だったので、誤差だけどS64では確認できなかった私の技量は先週比で落ちては無いようで良かったですw
とりあえずバギーがメインなので、F1はGPコースでなければ車両に対してやることがほぼ無いのでここで終わり。


■DT-02(屋外バギー)での走行
本日もこれがメインイベント、ショーの主役、スーパースターですw

前回から何か変更点する必要なかったのだけど、スポーツチューンモーター(1,500円くらい)を投入。ノーマルモーターで十分速かったけど、とりあえず449さんにパワーは勝たないといけないのと、M月さんが4WDのTT-02Bを投入してくるので好敵手対策ですw
あと、そもそも見た目で貧弱なフロントサスマウントについては、S64の割れたアッパーデッキの穴がちょうどねじ穴に一致したのでフロント剛性UPパーツとして使いました。

既製品(有無不明)じゃないところがこの車両テーマを損なわないための、テキサス?世紀末?クルセイダー感のコツですw
ねじ止めを後ろ側にしたいんですけど、ボディがつけられなくなるので渋々前側止め。

走らせたところ、パワーがありすぎて足が破綻してましたが、コントロールすれば十分楽しく走れました。そしてM月さんの4WDはよく曲がりましたが、私の変える前のモーターと同じでも4WDの駆動ロスかスピードが遅く、ほぼ全開で走れてしまいます。

2本目は、私はフロントとリヤのダンパーオイルが純正の400付近なので、ガガチャンネルで見たハード方向に変更。大きく振って前1000と後900へハードに変えましたが、特にフロントがモーターを変える前のようにコントローラブルになって良い感じ♪
M月さんはモーターをyokomoの高いのに変えてましたがw、1本目とは違いジャンプの飛距離が出て暴れ馬になってました。ただ、慣れるとそもそもDTー02より曲がっていたのでこれも操縦しやすく、449さんの中華バギーに対抗できるのはTT-02Bの方が先かもしれませんが、サーキットで走らせるリッターバイクとか2stカートのような2駆のDT-02が楽しいので、DT-02を時間をかけて、私の操縦と共に成長させたいと思います。M月さんが追いついてきたらボールデフ(屋外バギーでは鉄板らしい)に変えたいところですが、メンテとか駆動系ボックスの開け閉めが面倒で手返しが悪くなるので、どこかのお遊びレースに出るまではギヤデフ(※1)のままで走る予定です。今のところ好敵手さえ抑えておけば良いので(※2)w
 ※1.通常は普通のグリス塗布指定。私は硬いAWグリスを塗りたくっていますが暑くなってくるとそう意味ないと思いますw
 ※2.タミチャレのバギーってどうなってんだろうと思ったら、DT-02は公認落ちしてたw

そんな素晴らしいDT-02の下手が操る走行動画はこちらw
子供に貸してやれよと思う人もいると思いますが、この子のマイマシンの操縦を見てると竹藪に消えて無くなるかモーターが燃えるので無理でしたw

バギーと青空は自由だ♪屋外バギーのレースも出たいところです♪

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