6Rのその後
点火コイルを弄って症状は治まりましたが、安心してサーキットの予約や塾に参加できない事や、再発でまた廻りに迷惑をかけてしまう事へのストレスが大きくなってき
たので、仕方なく売却しました。
って、無意識に故障を乗り換えの理由に使っただけかもしれませんねw。
ただ、故障から始まり、売っぱらってから今日に至るこの2ヶ月間は、胃に穴が
100個くらい空いたかと思いました。
購入から6年3ヶ月。実質のラストランは5月の梨本塾(初のBクラス&ビリッケツ)。
ZX−6R 2007年P型でのバイクライフは終わりました。
ビラーゴにちょっとだけ乗って数年後、どうしても6Rに乗りたくて(この頃はまだ旧636)、平日休みだった頃に鴻巣の一発試験を気合いで7回受験(笑)。
SSという物を、他に比べたら癖があるかもしれませんが6Rで勉強しました。
※お陰で、バーハンはバイクのみならず、自転車までもフラフラして怖くなりま
した。自転車に電子制御ステダンつけようか。
バイクで祖父母の家に帰った時、昔、各務原基地から戦争に出て行った祖父が、川崎重工製の6Rを無言で隅々まで見回していたのが印象的でした。
まだ性能の半分も引き出してないでしょう。結局トミンでタイムも出せてないし。
27秒真ん中まで行って、自信を持って乗換えたかったんですけどね。
まあ仕方がない!
次のバイクでスキルを磨きます。
しかし、売っちゃうと何も残らないんですね・・・。
あっ、押し入れの中に忘れ物が!!
こんなに小さく薄っぺらくなって・・・
まあ、飾っておくか。
ありがとう6R!ちょーいいケツだったよ!
そしてまた、次のケツ美人を求めて・・・・・バイクライフは続く。