no motor,no life

R1000のプチレーサー化と試作2号機の装着

bar R6の時からお世話になってるケンツでR1000の筑波TT仕様化を進めています。
レギュレーションに関係ない部分のモディファイも多いけど、
・リアサスOH
 →R1000標準リアサスも”通常は”OHできないタイプみたいだけど、R1旧型も
  実際は出来るんじゃない?
  引き取った後で見てわかったけど、さりげなくストロークセンサーを
  着けてくれていて嬉しです♪これで昨年春頃のちょいオーバーステアが戻って
  正しいトラコンのセッティングが進められる。はず(笑)
・ホーンの取り外し。鳴ったらダメだったはず。
・サーモスタット/ラジエーターファンの取り外し。
 水の循環を一定にするため。サーモの開閉で急にエンジンが冷やされる事で
 スチールにダメージを与えないためだったかなw
 熱いフライパンを急に水で冷やしたらダメなのと一緒。
・ナンバー/サイドスタンド、タンデムステップ取り外し。
・フェンダーの反射板を取り外し。
・ワイヤリング
 オイルフィルター、フィラーキャップ、ドレンボルト。自分でやった
 ワイヤリングでOKだったみたい♪
・ドリブンスプロケットガード取り付け

その他、ブレーキランプとウィンカーが着かないようにしたり、コックピット廻りを整理したり。
2016-05-15 15.34.05
青マルボロからドラゴンズカラーへのちょっとしたイメチェン。
カメラマウント試作2号機はイメージ通りに装着できました。撮れる絵図らは狭っ苦しくて好きじゃないけど、伏せるために仕方無いです。。。頭と胸回りがデカイから筑波の裏ストをしっかり伏せないと抵抗が(苦笑)。

残りは、右側のエンジンカバーを付けてヘッドライトが点灯しないようにすればOKなはず。時間があれば排気デバイスを取っ払って燃調したい所ですけどね。

本番前に走れるのは、本番一週間前のB枠デビューとその次はもう休暇が取れたらの特スポなんですが(苦笑)、初のレーサー枠を集中して短時間で色々吸収できるようにしないと。取り合えず、ツナギが戻って来たらトミンで確認走行でもする予定です。

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