ラジコン:コース走行141回目-TC10/3でカーペット試走-
1月31日&2月1日の卒コンをもって櫻坂46の小林さんは卒業されるのですが。誰よりも自分たちと自身の可能性を信じ、多くを語らずも自身のポジションや代理センターでパフォーマンスする毎に証明していった結果、全員が輝くという櫻坂の2期生、3期生含め多くの人にセンターポジションの可能性を拡げ、センターまでは思わなくても真摯にパフォーマンス力を高めようというマインドになっているのには小林さんの存在が大きかったと思います。「サイレントマジョリティー」のAメロは小林さんが自転車を漕ぐシーンで始まるのですが、迷ったらこの子を見ておけ。止まらないからっていう制作サイドからのメッセージなんじゃないかと感じていました。語弊を恐れず言えば小林さんは欅・櫻坂が生み出したというか、小林さん自身で作り出した最高傑作。そんなアイドルとしての小林さんを推せていた8年はとても楽しいものだったし、卒業後の小林さんも楽しみです。そして、先日のBACKS LIVEでは土生さん卒業の翌日のライブで覚醒前夜に感じた井上さんが表題センタークラスの風格も出ていて、グループの今後も楽しみが週単位で上がっていきます♪
あ、欅ヲタ&Buddiesの私です♪
2024年になってからは初めてですが、つくパーでTC10/3とA12を走らせてきました。
1/12のタイヤの準備などもあり、特に時間で縛ることなくランダムにツーリーングカーと1/12を走らせましたが、流石にツーリングカーはアルミシャーシじゃないとレースに出られるような安定感を出すには厳しいかな。上手い人はいけるのではと思いますw
■TC10/3(17.5Tブースト)
カーペットコースでツーリングカーは多分1年ぶりかそれ以上だと思います。とりあえず2022年のスピキン使用タイヤを装着。TC10/3をカーペットコース用に細かくセットする気は全くなく、アルミシャーシが出たとて買う予定も今のところ無いので、舐めた感じでwカーボンシャーシとデフオイル含めSTDセットでスタート。
・朝1本目は普通に走って10.6秒、
・2本目からグリップ出てきてフラつくようになり10.3秒。
・モーターマウントの前側のネジを2分走ってはつけたり取ったりで安定の違いをチェック。つけた方が良さそう。
・フロントダンパーを立ててフロントは収まってきて10.1秒。リヤはふらつくまま。
・デフオイル変えるの面倒だからリヤキャスターブッシュを3.5に増やしてして蹴り出し変化確認したかったけどリヤのフラつきのままだからよくわからずw、路面グリップも上がってきてフラつきを助長させた感もあるけど頑張っても10.02秒で9秒台ならず。
・リヤのリバウンドはSTDの方が良かった。減らすと良くない。
中央のS時の出口の破綻が大きくてアクセル開けられないのと最終立ち上がりのふらつきでスロットル全開に時間がかかるので、スタビの太さを変えたりデフオイルを30000番くらいにしたらBD11の時のように立ち上がりの安定度を持ったままもっと曲がるかなと思いますが、この日は他のツーリングカーでも10秒切るのに難儀していたようで、パワーソースわかりませんがほとんど居ない感じ。路面にレース日のグリップが無いことを加えれば思ったよりは良かったのかもしれません。
ノークラッシュで走れていましたが、最後の最後にリヤの破綻でリヤが出たときにイン側フロントを仕切りにぶつけてしまいました。幸いフロントのベルトが外れたくらいで車の破損はありませんでしたw
デフはシャフト受けをTC10/3用に変えればBD11のデフが流用できそうなので、そのうち30000番くらいを用意しておこうと思います。BD11の経験値で言えばこれだけでここのカーペットコースでは結構安定も曲りも良くなるはず。あい変わらず良い車だなと思いました。
■A12(380 10.5T)
・グリップが上がってきた夜に前後オレンジMSを試してみたけどここでは動きが軽すぎて安定としては良くなかったが、タイムは8.9秒と一番良かった。
・リヤオレンジMでフロントMSは安定感出て良いけど、ここでのフロント(オレンジなら)はミディアムが良さそう。普段は無難に今までのイエローやカワダLで良い。
という感じ。
今回はESCのソフテニング調整ではなくホットラップで教えてもらったプロポ(THのスピード調整)で走らせましたが、確かにここでも初期のモーターのトルクは損なわずに旋回と立ち上がりの両立はできたので良い感じだなと思います。もうちょっと曲がり終わりを速められたらと思いますが、年末からホイールベースを-6mmではなくSTDに戻しているので-6mmにしたり-1.5mmにしたりで変わるかなと。
HOTLAPの縁石と違ってここの縁石は乗るとタイヤが壊れやすいので気をつけようと思いましたw