no motor,no life

筑波26回目スポ走-前回の再現-

bar 7月28日(金)曇り→晴れ。代休サイコウ!って事で、TT以来の筑波2000を走ってきました。

旅行ですっかり角が丸くなってしまったのですが、スポ走でも再現して自力の底上げをしないとという事で、レースで使用したタイヤに換装してほどほどにやる気をUP。曇っているうちに交換できてよかった。汗ダラダラだったけど(苦笑)。
早朝のうちは霧雨で路面も濡れててやっちまったかと思ったけど、B2が始まる頃には走るに問題ない様子の路面コンディションになりました。

■B2(気温27度、路温32度) フルコースはTT以来なので、目慣らしやあそこどっから入るんだっけとか思い出しつつ、4秒後半に入って、さあ1周アタックしようとした1コーナー進入中に問題発生。僕は小指全部と薬指半分くらいがグリップエンドにかかるハンドルの持ち方(特に何も意識してないけど)なんですが、どう考えてもグリップエンドが完全にハンドルバーから完全に分離してるんですよね…。まだ1コーナーの段階で。絶対落とさないぞと注意しつつ丸1周スロー走行してピットイン。グリップエンドは置いて走行再開したのですが、あるべき物が無い、小指プラプラのアクセル操作は物凄い違和感w
ちょっと握り方を右手だけアジャストして1周アタックして4秒0と、スポ走ベストを更新したのを確認して暑ちーのでピットに戻る。この1周であらかたレース日の走りは思い出しました。

グリップエンドの再利用はできそうですが、左右入れ替えて、アクセル側はゴムが死んでない方を入れる事に。

筑波んところの涼太クン最高!



■B3(気温29度、路温42度) 前が居なくなった所でアタックを開始して、丁寧な処理を心がけて3秒7、3秒5と続けて3秒台の再現に成功!

単独走時に連続で出せたのでほっとしました。
一旦ピットに戻った後もアタックした周に3秒7が出て、この辺りの再現性は確度が高くていい感じです。
3秒5のラップは最終で跳ねて逝ったと思った周で、区間アベレージの0.2秒遅れだからもったいなかった。「お助けくだせぇ〜」と思いながらそーっとブレーキリリースしたりアウトに孕んだりでアタックを続けられましたw

次は3秒前半を実際に出す事ですね。フルコースはリセットポイントがいくつもあるから、「あのミスを消せば」のタラレバは通用しやすいと思ってます。

■今日の最高速 223.7km/h(GPS)。湿度が高かったって事で(他のポイントでは上がってるんだけどなw)。
体感と違うからもう一度ログを見たらスクロールに隠れてて226.6km/h(GPS)だったw。他のポイントは上がってるからまあまあって事で。

次はお盆前と後にと思ってたけど、暑いしバイクに悪そうだしどうしようかな。
あと、これからはメインストレートなどで大きく一度内側へ振る動きをする方は注意されることもあるようです。僕も何回か「やべっ!」って目には会ってるので、こっちも変な動きをしないように気を付けようと思います。

年に何回も走れないけど平日枠の筑波2000は最高!

■メモ ・(自分なりの)真綿を絞めて緩めるようなブレーキアプローチはこれからの
タイム帯で重要そう(パッドの相性あり)。
・右コーナーの時は左のハンドルを握らないで親指の付け根を当てといて押されたり押したり程度
が良かった。特にダンロップ。
・2ヘア立ち上がりで壁をけるような後輪のグリップを感じられるラインを通る周回が
多くなってきて楽しい。

■GSX-R1000L1 車体メモ 箇所/ 調整範囲 / STD / 現在値(変更値)
FI/ 16.5 / S→4 / H→8
FT/ 6 / H→4 / H→2と1/2
FC/ 8.5 / H→5 / H→6と1/2
RI/未確認/未確認/全抜きから2
RT/ 4.5 / H→2と3/4 / H→3/4
RCLow(内側)/ 5 / H→2と1/2 / H→2
RCHi(外側)/ 5 / H→3 / H→2と1/2
サスの状態/ 27,700kmでOH。現在29,400km
フロントバネレート/ 0.975(STD) → 1.05
Tire:D212ミディアム
・フロントリアともに筑波65分
走行後エア圧F:2.3 R:1.50
スプロケ・チェーン/ 16(-1)-43(+1)・520
シフトセンサー:受け取り時に同じ。
トラコン:4
※スマホのアイキャッチはTTでM月さんが撮影。

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