no motor,no life

ラジコン:コース走行143回目-目一杯の祝福を…-

bar 櫻坂46小林由依さんの卒コン、初日は会場で、2日目は配信で見送ることができました。
最後まで小林さんらしいのは、自分の卒業を1つのフックに、本編は卒コンというより過去最高の櫻坂46としてのライブをしたことです。こんなにも早く昨年末の3rdアニバを超えた本戦仕様のライブをみられるとは思わなかった。みんな大好きユニット曲「ジャマイカビール」を1曲目に持ってきて残りをグループや期生の曲にしたことで印象を個ではなくグループに向け、”みんなが輝く”櫻坂を最後まで貫き通しました(本編終了後にちゃんとセレモニーは実施)。また、旅立ちのようなものをフックにしたフォーメーションやパフォーマンス中の役割の変更、曲と曲の合間のパフォーマンスや映像で楽曲の解像度がより鮮明になり、観衆の心にダイレクトに伝わるものとなっていて、グループを、ライブを過去最高へとアップデートさせて終わるというとんでもないことをやるカッコよさとセンス。小林由依の卒業であるとともに櫻坂が小林さんから卒業するような、悲しいけどそれぞれがもう先の未来へ進んでいるなんとも言いがいた素晴らしいライブでした。革を用いた卒業ドレスまで似合っていて、最後までカッコよくセンスのかたまりなそんでもって努力家。8年半の活動、お疲れ様でした。

で、その前のこれ。多分ほとんどのファンは気づいていてこの距離感を保つマナーの良さ。居合わせたファンも謎のピンクパンダ(小林さん)も最高です。

また、関係者席に小林さんと同期の欅坂46一期生が引退等している子含めほぼ全員揃っていたようで、多くの目撃談で平手さんが率先して盛り上げてたってのが、ファンは見れなくて良いからそういう空間が終演後の楽屋でもあったというだけで泣ける。活動の終わり方は人それぞれで綺麗に終われなかった子もいる中、一期生は特に小林さんには大会場で笑顔でみんなで送りたい、笑顔で終わるリアリティであって欲しいというのが本懐でもあった感じもするんですよね。元キャプテン菅井様が残した言葉のように、小林さんが笑顔で活動できるグループになっていますし。
これから欅〜櫻坂通して表題曲メンバーに小林さんが居ない、一期生も居ない新章が始まりますが、残る3人の一期生とグループをしっかり応援したいと思います。

あ、「Anthem time」、「桜月」、「Start over!」の今回の演出考えた人にノーベル櫻坂46賞をあげてほしいのと、「タイムマシンでYeah!」、「Anthem time」、「僕たちのla vie en rose」がなんで泣きソングになるんだよ天才だなと思ってる欅ヲタ&Buddiesの私です♪
バッテリー4本中2本死にそうでバッテリーも売ってないけど、これ以上TC10/3をつくパーで走らせて新車パワーの無駄遣いをしても仕方がないと、まだ暖かいので超久しぶりにZENサーキットに行ってきました。



■TC10/3(17.5Tブースト)
ここは開催レースに合わせてツーリングは21.5Tブーストでやっているようですが、21.5TはAK12に積んだままなのでとりあえず17.5Tのまま。タイヤは1年前購入でライフ的には千切れる寸前の24Xで始め、後半に新品を入れる予定。タイヤ処理はXタイヤなのでとりあえずスピキンのグリップ剤塗ってウォーマー10分ぐらいかけてしっかり拭いてな感じで中古タイヤのうちは通してみました。

しばらく走って13秒台後半〜14秒台が多く、遅いな曲がらないなとやってたけど、舵角を増やしたら13.4秒だけどついにフロントタイヤがちぎれたw
千切れたけど14時台と新品入れるにはまだ早いので続行。巻くとか曲がらないとかは感じない、というかそもそも曲がってないのだけどw、13.3秒までしか行けず、千切れ長も増えたのと時間も深まってきて良い感じなので新品の24Xに交換。

で、買っておいたARROWMAXのセットアップゲージで新品タイヤ入れる前にアライメントや切角が多少はずれていたので調整してみましたが、元々この車はラジ天でもつくパーでも巻かず真っ直ぐにで良く走ってましたが、もっと解像度が上がった感じでさらに1/12のA12走らせてる感じというか、良い感じでしたw
なぜHUDYじゃないのか?値段は近いし、「満タンの矢」ってかっこいいじゃないですかw。上に目盛りプレートを置かないタイプの4Dセットアップゲージってやつですが、早速不便な点はありましたがまあ良いものなのでここには書かないw


新品タイヤ1枠目は12.85秒で何本も12秒台には入っていたので良い感じでした。ここで早い人は12.0秒前後なのでまだまだ話になりませんがw
2枠目が当日内ベストで12.81秒だけど前半からは出なくなり、3枠目がなんか車が静かだな?確変した?と思ったら使用済みバッテリーを搭載していて13.6秒しか出ずw、その後も枠内の後半に12.8秒まで行くのですがだんだん前半が厳しくなりといった感じでした。新品は6枠使っちゃいましたね。



■タイヤ処理のあれこれ(新品時)
そういえばラスぺネ使ってたなと行きの車中で思い出したのですが時すでに恵方巻き。前半にタイムが出なくなったとこで
・ザッパー薄ぬり&ウォーマー
・拭いてウォーマーだけ
を試しましたが、なんかやったほうが良いけどどれもそう変わらずでな感じで、ここではラスペネで拭くだけが良いのかなと思いました。


■車のセット
タイヤ変えてからですが、もうちょっとターン前半に車を前にのせたいなと思い、まず前のバネをSTD、2.5-2.8、2.1の3本試してみました。2.1はちょっと緩いかなというので却下、STDはちょっと硬いなって感じで、一番枠内で走行を美味しく感じられる時間が長いのが2.5-2.8でした。2.6とかあれば良さそうな感じもする。

続いて、STDでどこ走っても同じ感想ですがここだとロールがなんというか戻りが遅いのが特にコース右側で悪さしてるような感じがし、ロール量を減らしたいなとロールセンターを上げてみました。サスアーム下でやろうと思ったけどサーキットではやっぱり面倒なのでiアームバルク側のシムを1.5→1に変更。タイムは変わりませんがしたい操縦はやりやすくなったので安定方向で良いかなと思います。



話は変わり、私は全日本選手権?に興味はないのだけど1/12のレギュレーションで2セル21.5Tが無くなってバッテリーは1セル、モーターもモデか13.5Tだけになったようです。全日本に興味ないからとはいえ間違いなくローカルレースや売られるものに影響は出るのでやり始めて1年の私から見るとシンプルにクソとだけ思うのですが、当分は380 10.5Tで遊んでローカルレースやeps-jも21.5T2セルがなくなるならレースはもういいわって感じっすね。将来的に2セルのバッテリーが全部死んだらモデに切り替えるか。13.5Tはほぼほぼスロットル握りっぱなしになるみたいで無いっすね。 プロレス界みたいに380モーター10.5T協会でも立ち上がらないかなw

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