no motor,no life

トミン62回目−久しぶりのバイ筋トレとR1000比較−

bar 8月23日(日)晴れ。この日からトランポでの移動を始めました。前日にバイクも荷物を詰め込んで、ついでにエンジンルーム内も掃除して、高速で止まらないかチェックしときました(←わかりませんけどw)。74JKガーレジにタイヤを取りに行くがてら、バイクを乗せた状態での試走をしましたが、空車よりだいぶ重い(苦笑)。

続いて翌日、エアコン口から吹き出してくる水蒸気にビビリつつ、音楽を聞きながら常磐道を快走♪AEROSMITHの『Get a grip』を流しながら、スティーブン・タイラーのゲップを2度聞いてトミンへ到着。古い車なのに高速も良く走りましたが、ハンドリングはあまり好きになれません。そこはトランポと割り切るって事で。

到着して早速トラブル。バイクがフロントホイールクランプに引っかかって、正確には社内でバイクがフロント下がりの状態になって前に荷重がかかり降ろせないw。しばらくの間、激しく揺れてるイヤらしい車に見えたかもしれません。面倒クサイからクランプごと前を持ち上げて、車内で転倒しそうになりながらなんとか脱出(苦笑)。続いて一生懸命バイクを後ろに引っ張ってると、降ろすのをE本さんが助けてくれました。ありがとうございますm(__)m
床にはもともとあったマットしか敷いていないので、フロントがちょっとだけ高くなるように板を敷こうと思います。
しばらくして449さんとazukiさんが到着。ちなみにこの日は2クラス分けでした。

■L1とL5の違い。
停止状態でazukiさんL5のアクセルを煽ると、L5のフィーリングが軽くて良い。L1の方が太いクランク回ってます感があってリッターバイクっぽい感触。その後にコースを10周くらい乗せてもらいましたが、ノーマルのファイナル(L5)と前2丁下げ(L1)では比較できませんでした。
あえてこの状態での比較ですが、L5の純正ファイナルでは前に進まなかったです。旋回する感じは同じでした。早く寝かせて待ってると寄ってくるみたいな。ただ、これもファイナル次第ですがアクセルでバイクの起きる量が少なかったです。シートはL1の純正よりは滑らなかったし、これくらいなら気にならないかもと思いました。ペースを上げると、これはL1と共通ですが膝で支えられないのが気になりました。僕のはタンクサイドにスポンジを貼ってて良い感じで支えられます。あと、バネの違いだと思いますがフロントが低いと思いました。L5は始めから突き出しが見た目ゼロ。僕のもゼロにしています。この違いも、セットを進めて行けば全く気にならなくなると思います。そんなことより、L5は引き回しがL1比で軽いです。以前乗ってた6Rより軽い。驚きました。この次点で良いバイクに違いありません。外観は同じですが、K9型からL5(L2型)に乗換えるのは、サーキット走行なら、こうやって乗らないと分からないけどありだと思いました。違うといえば違う型だと思います。こういうので大排気量を覚えてから、必要なら電子制御を授かった方が絶対良いと思うんだけどな〜w。大人になると欲しいか欲しく無いかもありますからね。買ったら付いてたから使い倒したパターンもあるw。

■1本目
7/19以来の走行だし、自走じゃないのでいきなり走るのがサーキットという、とても不自然なリズムなので30秒切れるか心配でしたが、とりあえずは28秒3で一安心。

■2本目
試乗させてもらって、自分のに乗換えて28秒フラットくらい。

■3本目
そろそろしっかりやっとかないと次に響くので頑張って色々呼び起こして終わり。タイムは27秒6で久しぶりの割には良かったと思います。結構ブレーキが入っていたので、握るのもソコソコに上半身をぐーっと下に入れて旋回力を上げてみたり、外側の腕の置き方を変えてみたり、最終の入りをさらに大人しくしたり色々やってみました。上体入れは効果を感じて続けようと思うけど、やり過ぎて脇腹が痛くなった(苦笑)。

■柔軟的紐製後輪駆動力足踏式任意的調整機
付けといて後半まで存在忘れてたwトミンでリアブレーキはちょっと忙しい。梨塾勉強会の前半か筑波で試してみようと思います。。。

走らせ方の方向性を強化できる収穫もあったし、それを筑波に持ってけそうだし、L5がどんだけ良いかちょっとだけ分かったり、走りについて皆さんと話したりとても良い日でした。

走行後は449さん、azukiさんとかすみがうらの博多で飯食って、ライコランドにキングキヨモデルが無く、これだから日本人はとがっかりしながら(?)長時間だべって帰宅。ツナギを短時間しか着なくて良いというのは何と楽な事なのか、思い知りましたw
帰ったら、ナンバー灯の片方とポジションランプが1つ切れてる事に気がついた。。。でも、初期型(RF1)ステップワゴンはよく走る良い車です。

■GSX-R1000L1 車体メモ 箇所/ 調整範囲 / STD / 現在値
FI/ 16.5 / S→4 / H→8と1/2(+1/2)
FT/ 6 / H→4 / H→3
FC/ 8.5 / H→5 / H→6と1/2
RI/未確認/未確認/全抜きから1と1/2
RT/ 4.5 / H→2と3/4 / H→3/4
RCLow(内側)/ 5 / H→2と1/2 / 未確認
RCHi(外側)/ 5 / H→3 / 未確認+2と1/2
サスの状態/ 18,900kmでOH。現在25,200km
フロントバネレート/ 0.975(STD) → 1.05
Tire/ メッツラー K1(リア180/60) トミン:約445LAP(逆バキ65LAP)
空気圧/ F:2.1 R:2.1(温感時)
スプロケ・チェーン/ 15(↓2)-42(STD)・520

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